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Channel: ”E2(Earth events&Evacuation route) 地球のイベント情報のブログ
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#0014:~5月21日:伊勢市:「おかげ横丁風の市」

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■イヴェント名:「おかげ横丁風の市」
☆震災復興祈願型・縁日型・家族サービス型
ペタしてね
☆伊勢神宮では、幣帛・御笠御蓑を奉り、風の神に五穀豊穣を祈る「風日祈祭(かざひのみさい)」が5月14日に執り行われます。これに合わせ、おかげ横丁では、伊勢の爽やかな風を五感で感じていただける市「風の市」を開催いたします。

■日時:2017年05月13日(土)~2017年05月21日(日) 
10:00~17:30
※催しによっては、開催日時が多少異なります。
※雨天や諸事情にて中止とさせていただく場合もございます。

■会場: おかげ横丁一帯 
住所: 三重県伊勢市宇治中之切町

▼災害避難経路


■アクセス
近鉄宇治山田駅で降り三重交通バス「内宮前」行きで約20分「神宮会館前」下車、徒歩1分 
車: 伊勢自動車道「伊勢IC」で降り国道23号を内宮方面へ直進、約5分
駐車場: あり 
約1500台(有料、市営駐車場を利用)

■料金: 無料(催しによっては有料)

■イベント内容
▼春から夏へ移り変わるこの季節、時折吹く風に青葉の匂いを感じます。
野山や里に吹く爽やかなそよ風は、神田をはじめ周りの田んぼの早苗をゆらゆら揺らします。
神宮にて風の神様に五穀豊穣をお祈りする「風日祈祭」が執り行われるのはちょうどこの頃。
たなびく吹き流し、気持ち良さそうにくるくる回る風車、チリンと鳴る風鈴の音色。
町をぶらりと歩き、心地よい伊勢の風を五感で楽しみながらお気に入りを見つけてください。


●「風鈴の市」
種類さまざまな風鈴を展示販売いたします。おかげ横丁内に響き渡る涼しげな音色をお楽しみ下さい。
場 所/おかげ横丁内「特設屋台」
●「手作り教室」
風にちなんだ手作り教室です。
時 間/10:00~17:00(受付16:30まで、土日は17:00まで)
場 所/おかげ横丁内「特設会場」
参加費/風車作り500円、うちわの絵付け500円、風鈴の絵付け1,200円
 ▼横丁で蝶を飛ばそう
紙とゴムと針金を使ってオオムラサキなど本物そっくりの蝶を作ってみませんか。ふわふわ空をとび、幸せを運びます。
時 間/10:00~17:00(受付16:30まで、土日は17:00まで)
場 所/おかげ横丁内「特設会場」
参加費/400円
●「町中でミニ凧を飛ばそう」
伊勢の超ミニ凧(一辺約10cm)を飛ばして、初夏の伊勢に吹くそよ風で遊んでいただきます
●「なるほど風日祈祭」
風日祈祭や風日祈宮についてパネル展示で分かりやすく解説いたします。
場 所/おかげ横丁内「特設会場」

☆おかげ横丁
おかげ横丁(おかげよこちょう)は三重県伊勢市の伊勢神宮皇大神宮(内宮)前にあるお蔭参り(お伊勢参り)で賑わった江戸時代末期から明治時代初期の門前町の町並みを再現した観光地である。運営は伊勢名物赤福餅を生産・販売する株式会社赤福の子会社である有限会社伊勢福が行う。 おはらい町の中ほどにあり、伊勢志摩を代表する観光地となっている。
伊勢神宮の門前町として栄えた宇治地区は、江戸時代には年間200 - 400万人もの参宮客が訪れた庶民の憧れの地であったが、高度経済成長の時代を過ぎた1970年代後半には20万人にまで落ち込んでしまった[7]。この状況を打開しようとこの地に本店を構える老舗和菓子店の赤福が立ち上がり、「伊勢おはらい町会議」を結成、わずか10年でおはらい町を伝統的な妻入り建築が並ぶ通りに修景した。

■お問い合せ先
0596-23-8838 
(おかげ横丁総合案内)


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