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0007:5月9日~:千代田区:「神田祭」

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#0007
■イヴェント名:「神田祭」
☆震災復興祈願型・無形の文化財型・年中行事型・家族サービス型
☆日本三大祭りの一つで、“江戸の華”と称される「神田祭」が開催されます。1日目の夕刻、神職たちが白装束姿で臨む厳かな神事「鳳輦(ほうれん)・神輿遷座祭」に始まり、3日目の神幸祭では、神田、日本橋、大手・丸の内、秋葉原を神輿が華やかに巡行します。神輿宮入も見どころの一つで、氏子町会神輿約200基が、熱気と興奮に包まれるなか、神社へ宮入りします。表千家家元による献茶式や、明神能・幽玄の花(金剛流薪能)など、最終日の例大祭までさまざまな行事が繰り広げられます。

 
■日時:2019年5月9日~15日 
【9日】鳳輦・神輿遷座祭  
【10日】氏子町会神輿神霊入れ  
【11日】神幸祭、神輿宮入  
【12日】神輿宮入  
【14日】明神能・幽玄の花(金剛流薪能)  
【14日】献茶式  
【15日】例大祭、創作神楽奉納

■会場:東京都 神田神社(神田明神)
住所:東京都千代田区外神田2-16-2

▼R2(Rescue Rute)災害避難経路

■アクセス
▼JR
中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)より徒歩5分
京浜東北線・山手線 秋葉原駅(電気街口)より徒歩7分
▼Metro
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅(1番口)より徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(B1出入口)より徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 より徒歩7分
▼都バス
茶51駒込駅南口←→御茶ノ水線 神田明神徒歩1分
首都高速
首都高速都心環状線 神田橋出入口
首都高速1号上野線 上野出入口
▼駐車場
参拝者駐車場:若干数ございます。
※神社正面の鳥居をくぐり、随神門右側の脇門よりお入りください。神社北側の参拝者駐車場にお停めください。
 
■料金:無料(出店は有料)
 
■イベント内容

●江戸時代の神田祭
「天下祭」として知られる神田祭は、元和年中までは船渡御であったと言われている。延宝年中までは毎年斎行されていたが、山王祭(千代田区・日枝神社)と隔年で斎行することになり、以後今日までに2年に一度斎行されることが恒例となった。 江戸幕府の庇護を受け、江戸城・内曲輪内へ、2基の神輿、36番45本前後の山車や附祭、御雇祭などからなる祭礼行列が練りこみ、徳川将軍や御台所の上覧があったことなどから、江戸の庶民たちからいつからか「天下祭」と称されるようになった。 また、江戸時代を通じて全国的に有名な祭のひとつとして「日本三大祭り」「江戸三大祭り」の中に数えられたている。
 
●戦後、祭の名称を渡御祭から神幸祭に変更され、昭和27年に初の神幸祭が斎行された。鳳輦が新調され牛が曳いて練り歩いた。また、この祭で氏子町会より町神輿の連合宮入が初めて斎行された。 昭和40年代になると、都心部における自動車などの交通事情の影響のため、5月中旬に行っていた神幸祭を祝日の5月2、3日に改められた。さらに神幸祭の日数も3日間より2日間、そして現在は1日となっている。昭和50年、三越より奉納された二の宮神輿が行列に加わった。  昭和59年にご祭神に正式復座された平将門命の三の宮鳳輦が新調され昭和62年より行列に加わった。  平成に入り、諌鼓鶏の山車の復活、相馬野馬追騎馬武者行列の特別参加、町田町火消行列、将門武者行列、静岡県三熊野神社より一本柱万度型山車が特別参加。平成15年には東日本橋二丁目町会により船渡御が復活。KIXプロジェクトやインターネット神田祭.chといったインターネットによる神田祭の生中継も行われ今に至っている。
 
▼日程
5月9日(木) 午後7時
鳳輦神輿遷座祭
5月10日(金):夕刻
氏子町会神輿神霊入れ
5月11日(土):終日
神幸祭(神田、日本橋、大手・丸の内、秋葉原巡行)
5月11日(土):午後3時
附け祭
5月11日(土):午後4時
神幸祭神輿宮入
5月12日(日):終日
神輿宮入
5月14日(火):午前11時
献茶式表千家家元奉仕
5月14日(火):午後6時
明神能・幽玄の花(金剛流薪能)
5月15日(水):午後2時
例大祭
 
▼イベント
・将門様御神像奉安
平田篤胤翁のお祀りした平将門公のご尊像を拝観できます
 
・天下祭社中 長唄奉納演
日時:5月11日(土)14:00〜 17:00予定
場所:神田明神境内・神楽殿
 
・神田囃子奉納演奏 東京都指定無形文化財
日時:5月11日(土)、12日(日)終日演奏予定
場所:神田明神社境内ほか
 
・江戸蕎麦打ち 実演奉納
日時:5月11日(土)11:00
場所: 神田明神境内
 
・一の宮鳳輦、二の宮神輿、三の宮鳳輦、神社大神輿の奉安(展示)
日時:5月12日(日)10:00~16:00
場所:鳳輦神輿奉安庫(神田明神境内裏手)
 
・和太鼓フェスティバル【 郷土物産展 】
日時:5月11日(土)、12日(日)
場所:神田明神境内、宮本公園
 
・和楽の集い【雅楽・巫女舞・お囃子・太鼓】
日時:5月6日(月・祝)16:00
場所:神田明神社境内
 
・鈴木敏夫とジブリ展
日時:4月20日(土)~5月12日(日)10:00~18:00<br>
場所:神田明神 文化交流館「EDOCCO」内 神田明神ホール
 
☆「外神田」ってどんなところ?
▼外神田(そとかんだ)は、東京都千代田区の地名。住居表示は実施済み。現行行政地名は外神田一丁目から外神田六丁目。
 
▼東京都千代田区のうち神田川の北側に張り出した位置にあり、一般的に秋葉原と呼ばれている地区にほぼ相当する。千代田区・神田地域(旧・神田区)の最北端に位置し、文京区(湯島)、台東区(秋葉原・上野)との区境にあたる。
 
▼1878年11月2日の郡区町村編制法施行以降、この区域は神田区に属した。1947年3月15日に神田区は麹町区と合併して千代田区が誕生したため、以降千代田区の一部となった。1964年12月1日に、千代田区内では最初に住居表示が実施された。これにより、古くから続く町名の多くが消滅した。
▼江戸府内より見て神田川(外堀)の外側を「外神田」(内側は「内神田」)と称したことが名前の由来で、1964年の住居表示実施による町名変更の際、この名が新町名に採用された。

【出身有名人】
平井伸治(官僚、政治家) - 鳥取県知事
笠間杲雄(外交官) - 旧末広町出身
幸田成友(歴史学者) - 旧山本町出身
笹川臨風(歴史家、評論家、俳人) - 旧末広町出身
ベイカー茉秋(柔道家)
 
■お問い合わせ
青山イチーズ 03-3401-2247

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