#0022
■イヴェント名:「秩父夜祭(宵宮・大祭)」
☆震災復興祈願型・年中行事型・家族サービス型・デート型・NACK5型
☆震災復興祈願型・年中行事型・家族サービス型・デート型・NACK5型
☆秩父の総社、秩父神社の例大祭。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。
祭礼当日は絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行されます。 クライマックスは3日の夜で、最大20tもある屋台・笠鉾をお旅所への急な団子坂(だんござか)を引き上げる様子は大迫力です。
この祭りは江戸中期、秩父神社に立った絹織物の市、「絹大市」(きぬのたかまち)の経済的な発展と共に、盛大に行われるようになり、その後日本を代表する祭りとして知られるようになりました。
祭礼当日は絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行されます。 クライマックスは3日の夜で、最大20tもある屋台・笠鉾をお旅所への急な団子坂(だんござか)を引き上げる様子は大迫力です。
この祭りは江戸中期、秩父神社に立った絹織物の市、「絹大市」(きぬのたかまち)の経済的な発展と共に、盛大に行われるようになり、その後日本を代表する祭りとして知られるようになりました。
■日時:宵宮:毎年12月2日、大祭:毎年12月3日
■会場:秩父神社
住所:埼玉県秩父市番場町1−3
住所:埼玉県秩父市番場町1−3
▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
■アクセス
秩父鉄道秩父駅より徒歩3分
西武秩父線西武秩父駅より徒歩15分
お車の場合
関越自動車道 花園I.C.より約30km。
花園I.C.を降り、国道140号線を秩父・三峰方面へ。
皆野寄居バイパスを利用の場合、約50分。
秩父市内に入り、国道299号線と交差する上野町交差点を右折。
■料金:無料
■イベント内容
●平成28年12月1日 「秩父夜祭」を含む「山・鉾・屋台行事」33件が、
ユネスコ無形文化遺産に登録されました
秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。
江戸時代の寛文年間(1661~72)には祭りが存在していたという記録があり、300年余りの歴史があります。
江戸時代には祭りとともに秩父絹の市が立ち、秩父の経済を大いに潤したといわれ、
お蚕(かいこ)祭りとも呼ばれます。時は移り、今は絹市こそ立ちませんが、
秩父に住まう人々の1年の総決算としての変わりはありません。
「夜祭(よまつり)」「妙見(みょうけん)さま」などと呼ばれ親しまれてきました。
勇壮な屋台囃子を打ち鳴らし、まちなかを曳き回されるのが
笠鉾2基と屋台4基の山車(国重要有形民俗文化財)です。
屋台両袖に舞台を特設しての地芝居(秩父歌舞伎)や地元の花柳一門と杵屋一門によるひき踊りは、
秩父神社神楽とともに「秩父祭りの屋台行事と神楽」として国指定重要無形民俗文化財となっています。
ユネスコ無形文化遺産に登録されました
秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。
江戸時代の寛文年間(1661~72)には祭りが存在していたという記録があり、300年余りの歴史があります。
江戸時代には祭りとともに秩父絹の市が立ち、秩父の経済を大いに潤したといわれ、
お蚕(かいこ)祭りとも呼ばれます。時は移り、今は絹市こそ立ちませんが、
秩父に住まう人々の1年の総決算としての変わりはありません。
「夜祭(よまつり)」「妙見(みょうけん)さま」などと呼ばれ親しまれてきました。
勇壮な屋台囃子を打ち鳴らし、まちなかを曳き回されるのが
笠鉾2基と屋台4基の山車(国重要有形民俗文化財)です。
屋台両袖に舞台を特設しての地芝居(秩父歌舞伎)や地元の花柳一門と杵屋一門によるひき踊りは、
秩父神社神楽とともに「秩父祭りの屋台行事と神楽」として国指定重要無形民俗文化財となっています。
●宵宮よいみやについて
12月2日の宵宮は、おまつり本番を盛り上げる、前夜祭に近いものになります。
朝から山車の曳きまわしが行われ宵宮としての屋台牽引、花火打ち上げは午後8時頃に終了となります。
山車、4基が市内を曳行します。
※宵(よい)の意味…「日が暮れて間もないころ。また、夜になってまだそれほどふけないころ」
12月2日の宵宮は、おまつり本番を盛り上げる、前夜祭に近いものになります。
朝から山車の曳きまわしが行われ宵宮としての屋台牽引、花火打ち上げは午後8時頃に終了となります。
山車、4基が市内を曳行します。
※宵(よい)の意味…「日が暮れて間もないころ。また、夜になってまだそれほどふけないころ」
●大祭たいさいについて
12月3日の大祭は、朝から山車の曳きまわしが行われ、6基の山車が勢ぞろいします。
ご神幸行列や各町会の山車が秩父神社を出発する午後7時過ぎから、お旅所に到着するまでの
午後10時頃までがお祭りのピークとなります。
また、スターマインなどの花火が多く打ち上げられます。
12月3日の大祭は、朝から山車の曳きまわしが行われ、6基の山車が勢ぞろいします。
ご神幸行列や各町会の山車が秩父神社を出発する午後7時過ぎから、お旅所に到着するまでの
午後10時頃までがお祭りのピークとなります。
また、スターマインなどの花火が多く打ち上げられます。
▼秩父夜祭は秩父神社の最も重要な例大祭であり、地域を護る神様へ感謝を捧げる神事として、秩父祭屋台の運行が行われます。
秩父祭屋台は屋台と言われる山車が4基、笠鉾が2基の計6基からなり、どれも釘を使わず組み立てられ、『動く陽明門(日光東照宮)』と言われるほど、豪華絢爛です。
秩父夜祭の屋台曳き回しや花火の打ち上げは12月2日(宵宮)、12月3日(大祭)の2日間にわたって行われます。この日程は秩父神社が毎年12月2日、3日と定めているので、平日や休日に関係なく毎年日にちが固定されています。
12月2日の宵宮は前夜祭のようなもので、一番盛り上がるのは12月3日の大祭です。12月3日に多くの観光客の方が訪れます。
☆「秩父市」ってどんなところ?
▼秩父市(ちちぶし)は、埼玉県北西部の秩父地方の中心をなす人口6万人余の市。面積は約578km2で、埼玉県内では最も広い市町村でもある。
▼秩父山地に囲まれた秩父盆地の中央部に、市の中心市街地が位置している。秩父地方では唯一の市で、市域のほとんどが秩父多摩甲斐国立公園や、埼玉県立の自然公園(武甲、西秩父)に指定されている。荒川が南西から北東に流れ河岸段丘を形成している。市の南東にそびえる武甲山では石灰石を産出し、露天掘りが行われている。
【催事・イベント】
秩父夜祭 - 毎年12月3日開催、ユネスコ無形文化遺産登録、「日本三大曳山祭」の一つに数えられる。
秩父まつり会館
秩父川瀬祭 - 毎年7月19日・20日開催、小学生が囃子手・拍子木を務める。
龍勢祭り(椋神社:秩父市下吉田)
【出身有名人】
アキラ100%(お笑い芸人)
新井邦二郎(筑波大学名誉教授)
荒舩美栄(タレント・アナウンサー)
伊古田純道(日本初の帝王切開を行った医師)
井上純一(アルベールビル五輪 スピードスケート男子500m銅メダル)秩父市合併前の荒川村出身
井上敏樹(中央競馬騎手)
岡田麿里(脚本家)
柿堺香(尺八奏者)
加藤峻二(元競艇選手。73歳4カ月弱まで現役を続け、現役最年長記録を樹立)
金澤まい(声優)
神山健治(アニメーション監督)
川柳川柳(落語家)秩父郡横瀬町出身
冠二郎(演歌歌手)
黒沢翔太(プロ野球選手・千葉ロッテマリーンズ)
黒沢ともよ(声優・女優・歌手・元子役)
齋藤武市(映画監督)
桜井賢(THE ALFEEメンバー)秩父市合併前の荒川村出身
sasuke (元お笑い芸人。現YouTuber プリッとchannelのリーダー担当。)
澤畑恵美(声楽家)
椹木野衣(美術評論家)多摩美術大学准教授
設楽統 (お笑い芸人。バナナマンのボケ担当。)秩父郡皆野町出身
シタラマサコ(漫画家)
関根要太郎(建築家)
薗田稔(宗教学者・京都大学名誉教授・秩父神社宮司)
高野佐三郎(明治 - 昭和前期の剣道家。昭和の剣聖の一人)
田上明(プロレスラー・元力士)
田島泰彦(メディア法の研究者)
月澄江(女優)
中島安里紗(プロレスラー)
二ノ宮知子(漫画家)秩父郡皆野町出身
ハシケン (ミュージシャン)
畑時能(南北朝時代・南朝方の武将、新田四天王の一人)
林家たい平(落語家)
肥土貴美男(NHKアナウンサー)
比古地朔弥(漫画家)
平井一嘉(彫刻家)
藤原竜也(俳優)
山田醇(建築家)
与沢翼(実業家)
吉田一休(ドミンゴス)
若秩父髙明(元力士・常盤山親方)
新井涼平(やり投げ)
塚越さくら(自転車競技)
アキラ100%(お笑い芸人)
新井邦二郎(筑波大学名誉教授)
荒舩美栄(タレント・アナウンサー)
伊古田純道(日本初の帝王切開を行った医師)
井上純一(アルベールビル五輪 スピードスケート男子500m銅メダル)秩父市合併前の荒川村出身
井上敏樹(中央競馬騎手)
岡田麿里(脚本家)
柿堺香(尺八奏者)
加藤峻二(元競艇選手。73歳4カ月弱まで現役を続け、現役最年長記録を樹立)
金澤まい(声優)
神山健治(アニメーション監督)
川柳川柳(落語家)秩父郡横瀬町出身
冠二郎(演歌歌手)
黒沢翔太(プロ野球選手・千葉ロッテマリーンズ)
黒沢ともよ(声優・女優・歌手・元子役)
齋藤武市(映画監督)
桜井賢(THE ALFEEメンバー)秩父市合併前の荒川村出身
sasuke (元お笑い芸人。現YouTuber プリッとchannelのリーダー担当。)
澤畑恵美(声楽家)
椹木野衣(美術評論家)多摩美術大学准教授
設楽統 (お笑い芸人。バナナマンのボケ担当。)秩父郡皆野町出身
シタラマサコ(漫画家)
関根要太郎(建築家)
薗田稔(宗教学者・京都大学名誉教授・秩父神社宮司)
高野佐三郎(明治 - 昭和前期の剣道家。昭和の剣聖の一人)
田上明(プロレスラー・元力士)
田島泰彦(メディア法の研究者)
月澄江(女優)
中島安里紗(プロレスラー)
二ノ宮知子(漫画家)秩父郡皆野町出身
ハシケン (ミュージシャン)
畑時能(南北朝時代・南朝方の武将、新田四天王の一人)
林家たい平(落語家)
肥土貴美男(NHKアナウンサー)
比古地朔弥(漫画家)
平井一嘉(彫刻家)
藤原竜也(俳優)
山田醇(建築家)
与沢翼(実業家)
吉田一休(ドミンゴス)
若秩父髙明(元力士・常盤山親方)
新井涼平(やり投げ)
塚越さくら(自転車競技)
■お問い合わせ
まつり小林実行委員会
0984-24-1920
まつり小林実行委員会
0984-24-1920