E2R2#00017
■イヴェント名:「山形旧暦初市」
☆震災復興祈願型・年中行事型・お散歩型・家族サービス型・縁日型・デート型
☆震災復興祈願型・年中行事型・お散歩型・家族サービス型・縁日型・デート型
☆山形に春を呼ぶ行事のひとつ「山形旧暦初市」が、文翔館前広場で開催されます。昔の生活ぶりが伺える伝統的なだんご木などの縁起物や、うす、きね、まな板など木工品をはじめ、家庭用品などの店が立ち並び、大勢の買い物客で賑わいます。
■日時:2020年2月3日~4日
10:00~16:00(終了時間変更あり)
■会場:文翔館前広場
住所:山形市旅篭町3-4-51
住所:山形市旅篭町3-4-51
▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
■アクセス
JR「山形駅」から山交バス「市役所前」~徒歩1分もしくはベニちゃんバス「七日町」~徒歩5分
▼駐車場:あり(有料)
■料金
無料(一部有料)
■イベント内容
●湯殿山神社(旅篭町3)に奉納されている商売繁盛の神様・市神様を祭ることを目的に開く同初市。27日9時からは、市神様を文翔館前に移動させ、湯殿山神社宮司が商売繁盛を祈願する。このほか、奉仕事業として初市を見学する市内外の子どもたち約1000人に「初飴(はつあめ)」を配る。2日間、縁起物のカブを始め、旬の冬野菜や木工製品などの生活用品を販売する店が40店舗並び、旧正月を華やかに彩る。
●山形には1月10日に行われる初市と今回行われる旧暦初市の二つの初市が存在する。これは、旧暦と新暦が切り替わり新暦の初市が毎年1月10日になったが、旧暦初市の当初の目的である市神様を祭るという伝統文化を継承するため二つ存在しているのだという。
☆「山形市」ってどんなところ?
▼山形市(やまがたし)は、山形県の中部東にある同県の県庁所在地で、人口約25万人の中核市。
▼山形市(やまがたし)は、山形県の中部東にある同県の県庁所在地で、人口約25万人の中核市。
▼山形盆地の南部3分の1ほどを占め、盆地の東南部に位置する扇状地の上に市街地が立地している。盆地中央部である市の北、北西方向は広く平地が続き、広大な田園となっている。
▼江戸時代初期に最上氏が転封された後は、鳥居忠政が山形藩主となって、馬見ヶ崎川の改修などが行われた。以後、幕末まで、保科氏、松平氏など複数の領主の入れ変わりが続き、天保の改革に失敗した水野忠邦の子忠精が山形に転封され、版籍奉還まで水野氏5万石が続くことになった。山形市西部の須川沿いの船町は、最上川水運において、中流域で有数の港であった。
【祭事・催事】
●山形花笠まつり
山形市の夏の祭りで、市内の七日町大通りを中心に、パレードを組んで花笠が踊られる。静岡県伊東市や大分県日田市中津江村などに伝播し、祭りで踊られるようになった。発祥は、尾花沢市といわれる。
●植木市
5月8日~10日に市内薬師寺周辺で行われる。全国三大植木市に数えられている。
●初市
1月10日に、市内七日町大通り(十日町から七日町)で行われる。縁起物の市が立ち賑わう。
●蔵王樹氷まつり
●蔵王龍岩祭
夏の蔵王で三日間行われる日本最大級の入場無料のロックフェスティバル。
●山形国際ドキュメンタリー映画祭
世界中のドキュメンタリー映画作家やフィルムが集うドキュメンタリー映画の祭典。隔年で例年秋頃に開かれる。
●日本一の芋煮会フェスティバル
山形では秋になると、各地の河原でグループによる芋煮会が行われるが、そのシーズンの先駆けとして、毎年9月の第1日曜に馬見ヶ崎河川敷で開催される。6mの大鍋に約3万食の芋煮が作られる。
●豊烈神社例大祭
毎年10月6日の行われる例大祭では、豊烈神社に伝わる、日本に残る三つの打毬の一つが奉納される。
●山形大花火大会
例年8月14日に行われる夏の花火大会。打ち上げ数は約2万発。須川河畔の反田橋周辺を会場に行われる。
山形市を拠点として活動している団体
●山形交響楽団
山形市を本拠地として活動するプロ・オーケストラ。山形市を中心に東北六県と新潟などで活動している。
●スポーツ山形21
山形市をホームタウンとするJリーグに加盟するモンテディオ山形(1991年に本拠地を山形市に移転、他に鶴岡市や天童市など全県をホームとしている。)や、女子駅伝部の運営をしている。
●Paragosto/T.F.N.
パラゴストは、山形大学サッカー部有志によって結成されたFC小白川を前身とするフットサルチーム。全日本フットサル選手権に、東北代表として何度か出場する。
【出身有名人】
AKEMI - シンガーソングライター
朝倉さや - シンガーソングライター・民謡歌手
阿曽山大噴火 - お笑い芸人(裁判ウォッチャー)
安孫子充裕 - 短距離走選手
阿部彦吉 - 発明家
阿部吉雄 - 中国哲学者
阿部義晴 - UNICORN・ミュージシャン・音楽プロデューサー
粟野学 - 銀行家
五十嵐佳子 - 作家、ライター
池田敏子 - 評論家、池田書店創業者
石沢綾子 - アナウンサー
石澤智幸 - タレント(テツandトモ)
板垣公一 - アマチュア天文家、豆の板垣代表取締役社長
板垣吉則 - 騎手
伊東秀人 - スキーヤー
牛嶋俊明 - アナウンサー(FM岡山DJ)
遠藤敦子 - アナウンサー
遠藤幸吉 - 柔道家
大江香織 - プロゴルファー
大江和美 - 気象予報士
大神雄子 - バスケットボール選手
大沼保吉 - 政治家、虎屋本店8代目当主
大沼義之助 - 千代寿虎屋2代目経営者
岡崎英生 - 漫画原作者、ライター
大宮登 - 社会学者
岡崎由紀子 - 脚本家
奥山清行 - 工業デザイナー
小山田健一 - プロ野球選手
加藤条治 - スピードスケート選手
加藤典洋 - 文芸評論家
金井たつお - 漫画家
叶内紀雄 - 銀行家
鹿野道彦 - 政治家
川井巌 - 軍人
河合単 - 漫画家
城戸口静 - 漫画家
工藤あやの - 歌手
栗原祐樹 - サッカー選手
黒須聡瑛 - アナウンサー
今田傑 - サッカー選手
齋藤弘 - 政治家
斎藤了 - プロレスラー
蔵玉錦敏正 - 大相撲力士
桜井浜江 - 洋画家
笹原正三 - アマチュアレスリング選手
佐竹十喜雄 - 牧師
佐藤彰 - 牧師
佐藤優 - アナウンサー
柴田徹 - アナウンサー
釈迦ヶ嶽庄太郎 - 元力士
庄司七瀬 - 山形市職員、元新体操選手[13]
新海竹太郎 - 彫刻家
神保光太郎 - 詩人
菅井直樹 - 元サッカー選手
菅野矢一 - 洋画家
須藤満 - ベーシスト
制野秀一 - 漫画家
高野和隆 - サッカー選手
高橋和人 - バレーボール選手
高橋敬典 - 金工家
高橋みゆき - 元バレーボール選手
高山岩男 - 哲学者
武田直人 - 声優
武田祐子 - 元フジテレビアナウンサー
多田省吾 - 政治家
田中萌 - テレビ朝日アナウンサー
棚橋光男 - 歴史学者
谷村昌彦 - 俳優
千秋幸雄 - アナウンサー
チバ・オライリー(と無法の世界)a.k.aジャン - THE BOHEMIANS・ドラム
塚原繁美 - フリーアナウンサー
土居聖真 - サッカー選手
土井武夫 - 航空機設計者
長岡弘樹 - 小説家
長沢菜々香 - 欅坂46メンバー
成山哲郎 - 合気道家
錦三郎 - エッセイスト、歌人
似鳥康太 - サッカー選手
丹羽厚悦 - 銀行家
芳賀道也 - アナウンサー
橋本マナミ - 女優
服部公一 - 作曲家
服部敬雄 - 実業家
早坂文嶺 - 絵師
平田ぱんだ - THE BOHEMIANS・ボーカル
古池雄 - アナウンサー
星川ドントレットミーダウン - THE BOHEMIANS・ベース
ぺえ - タレント
真壁仁 - 詩人
松永直子 - アナウンサー
三浦新七 - 経済史学者
三浦昌朗 - お笑い芸人
無着成恭 - 教育者
村井守 - 銀杏BOYZ・ドラム
本沢竹雲 - 漢学者
三浦里佳子(水球選手)[14]
山澤進 - 実業家
結城晃一郎 - アナウンサー
吉田司 - 作家
吉田敏明 - バレーボール指導者
吉田菜穂 - アナウンサー
和田正義 - プロゴルファー
渡辺えり(2007年、「えり子」より改名) - 劇作家・演出家・女優
渡部峻 - アナウンサー
渡邊岳已 - 映画監督
■お問い合わせ
村山地区お祭り商業協議会
023-681-2948
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