E2R2#00027
■イヴェント名:「知立まつり」
☆震災復興祈願型・年中行事型・無形文化遺産型・参加型
☆震災復興祈願型・年中行事型・無形文化遺産型・参加型
☆<2020年の山車巡行、山車文楽とからくりは中止、神事のみ規模を縮小して行われます>
承応2年(1653年)から続く知立神社の祭礼で、隔年で本祭り(西暦の偶数年)と間祭り(奇数年)が開催されます。本祭りでは5基の山車が各町内を巡行し、山町、中新町、本町、宝町の4基の山車では人形浄瑠璃が、西町の山車ではからくり人形芝居が行われ、2年に一度の見どころとなっています。これらは「知立の山車文楽とからくり」として国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、2016年に、ユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつです。間祭りでは人形浄瑠璃とからくり人形芝居は行われませんが、勇壮華麗な5台の花車が繰り出し、こちらも見応えがあります。
承応2年(1653年)から続く知立神社の祭礼で、隔年で本祭り(西暦の偶数年)と間祭り(奇数年)が開催されます。本祭りでは5基の山車が各町内を巡行し、山町、中新町、本町、宝町の4基の山車では人形浄瑠璃が、西町の山車ではからくり人形芝居が行われ、2年に一度の見どころとなっています。これらは「知立の山車文楽とからくり」として国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、2016年に、ユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつです。間祭りでは人形浄瑠璃とからくり人形芝居は行われませんが、勇壮華麗な5台の花車が繰り出し、こちらも見応えがあります。
■日時:2020年5月2日~3日
■会場:知立神社およびその周辺
住所: 愛知県知立市西町神田12
住所: 愛知県知立市西町神田12
■アクセス
【電車・バス】鉄名古屋本線『知立駅』下車後徒歩約10分
【車】伊勢湾岸自動車道『豊田南IC』下車
▼駐車場:なし
■料金
無料
無料
■イベント内容

◎新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け2020年知立まつりの「山車巡行奉納及び山車文楽からくり上演」は中止となりました。
※ただし、知立神社が主催の神事(神輿渡御、赤瓢箪奉納等)は一部規模を縮小して実施される予定です。
2年に一度、本祭の年にしか見ることのできない、山車文楽・山車からくりは必見です!
5台の華やかな花車と、江戸時代から伝承されている郷土芸能を『知立祭り』でお楽しみください。
「知立神社」の創建は景行天皇の頃と伝えられ、以来1000年以上にわたり人々の信仰を集める神社です。
江戸時代には「東海道三社」の1つに数えられ、東海道を往来する旅人には「まむし除け」のご神徳で知られていました。
近代では、皇室の祖神を祀っていることから、国家安寧・家内安全の神社として多くの参拝者が訪れています。
江戸時代には「東海道三社」の1つに数えられ、東海道を往来する旅人には「まむし除け」のご神徳で知られていました。
近代では、皇室の祖神を祀っていることから、国家安寧・家内安全の神社として多くの参拝者が訪れています。
●『知立祭り』は1653年から行われている大変歴史のある祭事です。
知立中町祭礼帳には、知立まつりが江戸時代から行われており、四か町がからくりを知立神社に奉納したとの記述が残されています。
知立中町祭礼帳には、知立まつりが江戸時代から行われており、四か町がからくりを知立神社に奉納したとの記述が残されています。
山車の上での文楽は1747年から始まり、『聖徳太子絵伝記』、『百合若高麗軍記』、『敵討巌流島』『一谷合戦』などさまざまな演目が演じられてきました。
そして山車の上で行われるからくり人形芝居は、「知立のからくり」として1967年に愛知県の有形民俗文化財に、1979年には国の選択無形民俗文化財に指定され、1990年には「知立の山車文楽とからくり」としてが国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
▼本祭では5つの町(西町、宝町、山町、中新町、本町)から高さ7メートル、重さ5トンの5台の山車が繰り出され、山車の上で山車文楽・からくり人形芝居が上演されます。
『知立祭り』では、山車の上層と下層でそれぞれ人形浄瑠璃芝居「山車文楽」と浄瑠璃に合わせて動く「山車からくり」が演じられます。
山車の上での人形芝居は各地で上演されていますが、山車の上で人形浄瑠璃を上演するのは知立だけとされ、文楽とからくりを山車の上で同時に演じることも大変珍しいことです。
『知立祭り』では、山車の上層と下層でそれぞれ人形浄瑠璃芝居「山車文楽」と浄瑠璃に合わせて動く「山車からくり」が演じられます。
山車の上での人形芝居は各地で上演されていますが、山車の上で人形浄瑠璃を上演するのは知立だけとされ、文楽とからくりを山車の上で同時に演じることも大変珍しいことです。
▼5月2日
10:00~『試楽』山車巡行
五つの町より順次出発(山町、中新町、本町、西町、宝町)
14:00~ 宮入り開始
西町城跡公園前より知立神社へ
15:00~ 宮入り完了
知立神社に整列
16:00~宮出
知立神社より各町内へ
▼5月3日
7:30~『本楽』山車巡行
五つの町より順次出発
9:40~山車5台集合
新地中央通りより山町東端へ
10:50~山町東端
5台揃って知立神社へ出発
12:30~宮入り開始
西町城跡公園前より順に宮入り
14:00~山車文楽・からくりの上演
知立神社境内
17:00~宮出
知立神社より各町内へ
10:00~『試楽』山車巡行
五つの町より順次出発(山町、中新町、本町、西町、宝町)
14:00~ 宮入り開始
西町城跡公園前より知立神社へ
15:00~ 宮入り完了
知立神社に整列
16:00~宮出
知立神社より各町内へ
▼5月3日
7:30~『本楽』山車巡行
五つの町より順次出発
9:40~山車5台集合
新地中央通りより山町東端へ
10:50~山町東端
5台揃って知立神社へ出発
12:30~宮入り開始
西町城跡公園前より順に宮入り
14:00~山車文楽・からくりの上演
知立神社境内
17:00~宮出
知立神社より各町内へ
☆「知立市」ってどんなところ?
▼知立市(ちりゅうし)は、愛知県の中央部に位置する市。三河地方(西三河)に属する。
▼知立は景行天皇42年(112年)に創建された知立神社の門前町として発展した。知立神社は延長5年(927年)に編纂された延喜式神名帳に記載されている式内社であり、三河国二之宮、東海道三大社(三島大社、熱田神宮、知立神社)の一つとして数えられ、大きな影響力を持った。知立神社の神官でもある永見氏は後白河天皇配下の武士となり知立城を築くなど、土豪としても勢力を広め、長きに亘りこの地を支配した。
▼市名の由来
すでに、7世紀後半の木簡に「知利布」(ちりふ)とある。律令制以後の8世紀の木簡に「知立」とある。平安時代の『和名抄』に「智立」郷がみえ、江戸時代には「池鯉鮒」という東海道の宿場町として栄えた。知立神社を建てた伊知理生命(いちりゅう)にちなむという説もある。「池鯉鮒」の名は知立神社の池にコイやフナが多数いたことに由来する(大あんまきで有名な藤田屋のホームページなどに記載)。
すでに、7世紀後半の木簡に「知利布」(ちりふ)とある。律令制以後の8世紀の木簡に「知立」とある。平安時代の『和名抄』に「智立」郷がみえ、江戸時代には「池鯉鮒」という東海道の宿場町として栄えた。知立神社を建てた伊知理生命(いちりゅう)にちなむという説もある。「池鯉鮒」の名は知立神社の池にコイやフナが多数いたことに由来する(大あんまきで有名な藤田屋のホームページなどに記載)。
【道の駅】
【祭事・催事】
知立の山車文楽とからくり(重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産山・鉾・屋台行事)
知立の山車文楽とからくり(重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産山・鉾・屋台行事)
【出身有名人】
長勝院(別名:於万の方、福井藩初代藩主の結城秀康の生母)
鈴木政二(内閣官房副長官・参議院議員・元運輸政務次官・元愛知県議会議員・元知立市議会議員)
岩田新(民法学者・東京商科大学(現一橋大学)名誉教授・元中央大学法学部教授)
黒柳能生(SOPHIAベーシスト)
納見佳容(女優・元女子プロレスラー)
加藤智子(元SKE48)
安藤ヨシヒロ(作曲家・元エレクトーンプレイヤー)
ウノ・カマキリ(漫画家)
近藤浩章(作曲家)[11]
伊藤キム(振付家・ダンサー)
鈴木久嗣(陸上競技選手・バルセロナオリンピック出場)
天凰山豊(大相撲力士)
おかざきみつき(漫画家・イラストレーター・ スクウェア・エニックス所属)[12]
北川綾巴 (元SKE48)
平野裕加里 (ローカルタレント、元CBCアナウンサー)
アクビトモミ (タレント、歌手)
長勝院(別名:於万の方、福井藩初代藩主の結城秀康の生母)
鈴木政二(内閣官房副長官・参議院議員・元運輸政務次官・元愛知県議会議員・元知立市議会議員)
岩田新(民法学者・東京商科大学(現一橋大学)名誉教授・元中央大学法学部教授)
黒柳能生(SOPHIAベーシスト)
納見佳容(女優・元女子プロレスラー)
加藤智子(元SKE48)
安藤ヨシヒロ(作曲家・元エレクトーンプレイヤー)
ウノ・カマキリ(漫画家)
近藤浩章(作曲家)[11]
伊藤キム(振付家・ダンサー)
鈴木久嗣(陸上競技選手・バルセロナオリンピック出場)
天凰山豊(大相撲力士)
おかざきみつき(漫画家・イラストレーター・ スクウェア・エニックス所属)[12]
北川綾巴 (元SKE48)
平野裕加里 (ローカルタレント、元CBCアナウンサー)
アクビトモミ (タレント、歌手)
【マスコットキャラクター】
知立市のマスコットキャラクターとしてちりゅっぴ
知立市のマスコットキャラクターとしてちりゅっぴ
■お問い合わせ
知立市観光協会 0566-83-1111
知立市観光協会 0566-83-1111