E2R2#00028
■イヴェント名:「玉造稲荷神社 夏祭り」
☆震災復興祈願型・年中行事型・参加型
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☆豊臣家ゆかりの由緒ある玉造稲荷神社の夏祭りは、毎年7月15日と16日に開催されます。浪花名産の一つとされる玉造黒門越(白)瓜の食味祭は、15日に行われます。玉造出身の上方笑いの父、秋田實(1905~1977年)の奉納演芸も催されます。
<2020年の夏祭りは中止となりました。夏の祭祀は神職のみで執り行います>
■日時:2020年7月15日~16日(予定)
■会場:大阪市 玉造稲荷神社
住所: 大阪府大阪市中央区玉造2-3-8
▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
■アクセス
【電車・バス】JR大阪環状線「玉造駅」・「森ノ宮駅」から徒歩6分
【車】森ノ宮ランプから下りて約5分、法円坂ランプから下りて約5分
▼駐車場:なし
■料金
無料
■イベント内容
◎皆様のご協力のもと、多くの方々に賑わって頂く夏祭でございますが、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、今夏の夏祭を中止させて頂きます。
楽しみにされていたご家族やお子様には、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
夏祭の本来の意義である夏の祭祀(日々の感謝と地域の平安や振興を願う神事)は、7月16日(本宮)に神職のみで執り行います。例年のようにご寄進を頂いた場合は、本宮の日に社殿でお供えさせて頂きます。(神社または町の総代へお申出下さい)
※密集となる為、「こどもみこし」「玉造黒門しろうり食味祭」「秋田實奉納演芸」「小獅子おどり」をはじめ、露店(屋台)などもございません。
▼夏越札の頒布について
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例年、夏祭にご協力頂いた氏子・崇敬者の皆様にお渡しする「夏越札」は、江戸時代の夏、疫病が流行した際、氏子地域の方々に「この夏を無事に越えられるように」と祈願札を頒布したのが始まりと言われています。本年は、江戸時代同様に未知のウィルスが感染拡大し、民に不安を与えています。その為、ご入用の方は、下記日時にて「夏越札」を頒布させて頂きます。
頒布日時:7月1日~7月16日 午前9時~午後5時
頒布場所:玉造稲荷神社 社務所
●疫病除け 梅薬師・道祖神の祭祀
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江戸時代の神社北側には、疫病除けや健康長寿を願う石薬師があり、見事な梅が咲いていた事から「梅薬師」と呼ばれていました。
新型コロナウィルスの終息と民の安全を願い、今春より再び梅を植樹し、「梅薬師・道祖神」として祭祀されました。不安やコロナ疲れをお持ちの方は、是非お参り下さい。
▼2019年のスケジュールです。
7月15日 宵宮
16:00~ 玉造の各地を「こどもみこし」が練り歩きます。
18:00~ 玉造黒門しろうり食味祭…境内畑で栽培した〝なにわの伝統野菜〟玉造黒門しろうりを寿司職人が握りずしや巻き寿司にし、500食限定で無料で振舞います。オリジナルゆるキャラの〝くろもんちゃん〟も登場し、子供らと遊びます。
19:00~ 秋田實奉納演芸…玉造が生んだ上方笑いの父・秋田實を偲ぶ奉納演芸、芸人の漫才やゲーム大会などで宵宮を楽しみます。
※特設舞台の空き時間には上方だんじり囃子が盛り上げます。
7月16日 本宮
11:00~ 神事
17:00~ 小獅子おどり…幼児対象で境内を踊りながら行列します。
※特設舞台の空き時間には上方だんじり囃子が盛り上げます。
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☆「玉造」ってどんなところ?
▼玉造(たまつくり)は、大阪府大阪市中央区と天王寺区の町名。または同市中央区と天王寺区の地域名称。
▼古墳時代に勾玉などを製作する玉作部(玉造部)がこの地に置かれていたことが地名の由来とされている。
昔から交通の要所であり、大坂から東へ向かう古道(街道)のいくつかがここを経由し、奈良、八尾、信貴山方面へつながっていた。 前述の玉作部と、高安(現在の八尾市神立地区)の玉造部との間に、玉祖道を通じて交流があったといわれている。
▼大阪市中央区(ちゅうおうく)は、大阪市を構成する24行政区のうちのひとつ。大阪府庁所在地。
【道の駅】
【祭事・催事】
【出身有名人】
▼玉造
堺屋太一 - 小説家・作家、評論家、元通産官僚、経済企画庁長官(第55〜57代)、元内閣特別顧問
岡田彰布 - プロ野球阪神タイガース元選手・監督、オリックス・バファローズ元監督
秋田實 - 漫才作家
天龍三郎 - 浪曲師CBCアナウンサー)
アクビトモミ (タレント、歌手)
▼大阪市中央区
【旧南区】
秋野暢子 - 女優・タレント
安藤孝子 - 元京都祇園甲部芸妓・孝千代。「11PM」大阪版(よみうりテレビ制作)で藤本義一の初代ホステスを務めた。宗右衛門町出身、4歳から京都育ち
碇潟夘三郎 - 元力士
今田耕司 - お笑い芸人
瀬戸わんや - お笑いタレント
五味康祐 - 小説家
直木三十五 - 小説家
中邨秀雄 - 吉本興業元会長、日本橋出身
二世中村鴈治郎 - 歌舞伎役者、四代坂田藤十郎・中村玉緒の父。
萩原雄祐 - 天文学者
ヒロ寺平 - ラジオDJ
松村達雄 - 英文学者、心斎橋出身
村上世彰 - 村上ファンド代表
山田五十鈴 - 女優
山本俊彦 - 音楽プロデューサー、シンガーソングライター。元ハイ・ファイ・セット、赤い鳥。
山崎豊子 - 小説家
【旧東区】
岩田久二雄 - 昆虫学者・神戸大学名誉教授、船場出身
市田忠義 - 参議院議員、日本共産党副委員長
岡田彰布 - 阪神タイガース・オリックス・バファローズ監督
岡田圭右 - お笑いタレント(ますだおかだ)
加賀正太郎 - 実業家、ニッカウヰスキー設立、アサヒビール大山崎山荘美術館設計
川辺泰三 - プロバスケットボール選手(bjリーグ・京都ハンナリーズ所属)
山茶花究 - 俳優・芸人、船場出身
田中徳三 - 映画監督、船場出身
内藤剛志 - 俳優、船場生まれ(枚方市、寝屋川市出身)
中井一夫 - 元衆議院議員・神戸市長、瓦町(船場)出身
英錦匡男 - 大相撲力士
松尾昭典 - 映画監督、伏見町出身
吉本吉兵衛 - 吉本興業創業者、内本町橋詰町(本町橋)出身
【マスコットキャラクター】
■お問い合わせ
玉造稲荷神社 06-6941-3821
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E2R2#00028:7月15日~:大阪市:「玉造稲荷神社 夏祭り」(中止)
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