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Channel: ”E2(Earth events&Evacuation route) 地球のイベント情報のブログ
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E2R2(2021)#0011:7月31日まで:一宮市:「第66回おりもの感謝祭 一宮七夕まつり

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E2R2(2021)#0011

■イヴェント名:「第66回おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」
☆震災復興祈願型・年中行事型・家族型・カップル型・七夕まつり型

☆織物と縁の深い牽牛と織女にちなんだ「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」が、2021年で第66回を迎え開催されます。今回は約1か月間にわたり、一宮駅周辺をメイン会場に七夕飾りが展示されるほか、「オンライン市民ステージイベント」などが行われます。

■日時:2021年7月1日~31日  ※飾りは終日

■会場:愛知県一宮市 市内一円(メイン会場:一宮駅周辺)
  住所:愛知県一宮市

▼R2(Rescue Rute)災害避難経路


■アクセス
【電車・バス】
JR東海道本線「尾張一宮駅」もしくは名鉄名古屋本線「名鉄一宮駅」下車
【車】

▼駐車場:なし

■料金
参加無料

■イベント内容


●由来
一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」は、太古から織物の神様として知られ、そのご加護により当地方の織物業が発達したといわれています。織物と因縁の深い牽牛・織女にちなんだ、おりもの感謝祭一宮七夕まつりは、7月の最終日曜日をフィナーレとする木曜日からの4日間、全市をあげてくりひろげられます。

●昭和31年に始まった一宮七夕まつりは、今では市民の夏の最大イベントとして根をおろし、その飾り付けのけんらん豪華さは、仙台、平塚の七夕まつりとならび日本の三大七夕まつりの一つとして称賛されるほどで、100万人を超える人出でにぎわいます。

▼タイアップ事業
■謎解きウォークラリー(中心市街地コース)
【開催日時】2021年7月下旬~2021年8月中旬
【会場】中心市街地
【内容】冊子を手に、各地に隠された謎を解きながらまちなかを歩くイベント。歩きながら一宮市の魅力を改めて発見することや、歩くことによる健康増進が目的。(参加賞あり)
【参加対象者】1,000名
【事前申込】不要
【主催】いちのみや市100周年実行委員会(100周年推進室内)
    TEL:0586-85-7433
謎解きウォークラリー(外部リンク)

■138マルシェ(いちのみや野菜プロジェクト)
【開催日時】2021年7月21日(水)9時頃~13時頃
【会場】一宮市役所夢織り広場
【内容】「いちのみや野菜プロジェクト」の一環として、地産地消の啓発や地場農産物等の直売を行う。(売り切れ次第終了)
【事前申込】不要
【主催】農業振興課
    TEL:0586-28-9136

138マルシェ(外部リンク)

■特別展示「横井庄一さん 絵本原画とグアム島生活資料」
【開催日時】2021年7月17日(土)~2021年8月15日(日)
【会場】一宮市博物館 1階ギャラリー・特別展示室
【内容】戦中・戦後28年間、ジャングルに潜伏した横井庄一さんの生涯を描いた絵本『よこいしょういちさん』の原画の他、グアム島で用いていた手作りの道具を展示します。
【事前申込】不要
【観覧料】常設展入館料(一般300円・高大生150円・中学生以下無料)
【主催】一宮市博物館
    TEL:0586-46-3215

特別展示「横井庄一さん 絵本原画とグアム島生活資料」(外部リンク)

■いちのみやミュージアムズ「3館 de スタンプラリー」
【開催日時】2021年7月17日(土)~2021年8月31日(火)
【会場】一宮市博物館・三岸節子記念美術館・尾西歴史民俗資料館
【内容】3館を巡ってスタンプラリーを達成した方に、オリジナルグッズをプレゼントします。(中学生以下先着100名)
【参加対象者】中学生以下
【事前申込】不要
【主催】
一 宮市博物館
TEL:0586-46-3215

三岸節子記念美術館
TEL:0586-63-2892

尾西歴史民俗資料館
TEL:0586-62-9711

■企画展「さっぽろからやってきた!『ぼく おばけのマール』絵本原画展』
【開催日時】2021年7月10日(土)~2021年9月1日(水)
【会場】三岸節子記念美術館
【内容】『おばけのマール』シリーズは三岸節子の夫・三岸好太郎の故郷札幌を舞台におはなしが展開する”ご当地絵本”。シリーズは昨年15周年を迎え、すでに10作が出版されています。イラストレーターのなかいれいが手掛けるデザイン性の高い画風と、けーたろうによる意外性のあるストーリーは、大人をも魅了しつづけています。
今回マールははじめて北海道を飛び出して、やってきたのはなんと一宮!それにはひみつがあって…。というシリーズ最新作『おばけのマールとモーニングのあとで』の出版を記念して、本展ではその原画を初公開。その他これまでの『おばけのマール』シリーズの名場面を中心に、たくさんの原画や貴重な資料を公開します。
【事前申込】不要
【主催】三岸節子記念美術館
    TEL:0586-63-2892

企画展「さっぽろからやってきた!『ぼく おばけのマール』絵本原画展』(外部リンク)

■こどもミュージアム2021「せっちゃんのおばけツアーズ~setsuko Meets the Ghost~」
【開催日時】2021年7月17日(土)~2021年9月1日(水)
【会場】三岸節子記念美術館
【内容】マスコットキャラクター・せっちゃんと一緒に「美術館の七不思議」を解き明かしながら、”出る”と噂のおばけを探しておそるおそる館内を巡ります。(クイズ&スタンプラリー、ペーパークラフト、ワークショップ、パフォーマンスなど)
【参加対象者】中学生以下
【事前申込】不要
【主催】三岸節子記念美術館
    TEL:0586-63-2892

こどもミュージアム2021「せっちゃんのおばけツアーズ~setsuko Meets the Ghost~」(外部リンク)

■旧林家住宅 七夕飾り
【開催日時】2021年7月1日(木)~2021年8月1日(日)
【会場】一宮市尾西歴史民俗資料館 旧林屋住宅
【内容】来館者に、旧林屋住宅の庭園を眺めながら短冊に願いを書いていただき、玄関に飾った庭園整備で不用になった孟宗竹に飾る。短冊も、展示に使用した和紙の切れ端を再利用する。
【事前申込】不要
【入館料】無料(午前9時~午後4時までに入館)
【主催】一宮市尾西歴史民俗資料館
    TEL:0586-62-9711
旧林家住宅 七夕飾り(外部リンク)

■将棋大会
【開催日時】2021年7月17日(土)
【会場】富士公民館
【内容】将棋の対局
【事前申込】不要
【主催】尾張一宮将棋同好会
    TEL:090-3968-0482

■狂俳大会
【開催日時】2021年7月10日(土)午後1時~
【会場】葉栗公民館
【内容】各自の作品をあらかじめ提出し、互選により優秀句を表彰する。
【事前申込】要(主催者へお問い合わせください)
【主催】一宮狂俳壇連盟
    TEL:0586-78-5002

■市民短歌大会
【開催日時】2021年7月11日(日)
【会場】一宮スポーツ文化センター
【内容】開催日当日、参加者による互選、批評会を行う。
【事前申込】要(6月25日までに、はがきにて雑詠一首を応募)
【主催】真澄短歌会

■おりもの感謝祭一宮七夕まつり 第48回学生書道展・第27回選抜作品展
【開催日時】2021年7月10日、2021年7月11日
【会場】スポーツ文化センター
【内容】
「学生書道展」一宮市及び近隣の幼年~高校生を対象に、書写技術の向上と青少年の健全な育成を目的に書作品を募集し、優秀作品・参加者に賞状・賞品を授与する。
「選抜作品展」一宮市及び近隣で書の指導をしている先生方の作品を展示し、生徒・保護者の交流を図ることを目的とする。
【事前申込】要(各書塾から申し込み)
【主催】一宮書道連盟
    TEL:090-4265-6098
■無料休憩所
・葵にぎわい広場
運営:愛知県商店街振興組合連合会一宮支部

●七夕こけし
「七夕こけし」は、恋愛成就七夕祭の折に、お願い事を書き、本殿前にしつらえた大笹に結びつける祈願お札です。
一対のこけしに自分の名前と結ばれたいお相手の名前を書いて固く結びつけてご奉納いただきます。
まだお相手のおられない方も、理想のタイプを簡単にお書きいただくことで「恋愛成就七夕祭」にご参加いただけます。
※ 七夕こけしは7月7日まで神社受付で授与しています。

☆「一宮市」ってどんなところ?
一宮市(いちのみやし)は、愛知県の北西部(尾張地方)に位置する市。中核市に指定されている。

現在の区域は旧中島郡北部・旧葉栗郡西部・旧丹羽郡西部にあたる(1921年9月1日の市制当時の区域は旧中島郡)。

▼中心部は真清田神社の門前町として栄えたことに端を発する。
かつては織物の有数の生産地として知られ、現在は尾州織物をブランド化し、愛知県は毛織物の全国シェア60パーセントを占めていた。紡績・繊維産業の一大中心地で、女性従業員を多数雇用していたので「女工(工場の女性従業員)の街」と呼ばれたことがあり、織物工場の女性従業員は「織姫」とも呼ばれ、元従業員が現在も居住している関係で現在も女性人口がやや多い。

▼「一宮市」という名前は尾張国の一ノ宮である「真清田神社」があることに由来する。当地(以下「市街地」)は尾張一宮とも呼ばれ、JRの駅名になっている。

【道の駅】


【祭事・催事】
おりもの感謝祭一宮七夕まつり
1956年(昭和31年)に始まった一宮七夕まつりは、一宮市の夏の最大イベントとして、7月の最終日曜日を最終日とし、木曜日からの4日間行われ、130万人を超える人出で賑わう。通算回数は、名古屋・円頓寺七夕まつりと同じである。仙台七夕、湘南ひらつか七夕まつり、一宮七夕まつり、または、仙台七夕、湘南ひらつか七夕まつり、安城七夕まつりを「日本三大七夕祭り」と称する。
ホワイトイルミネーション in Bisai(市役所尾西庁舎(旧尾西市役所)横)
濃尾大花火
桜まつり
桃花祭
石刀祭
つつじ祭
チンドンまつり
瀬部山車・臼台祭
一豊まつり
びさいまつり
甘酒祭

【出身有名人】
山内一豊(初代土佐藩主。元木曽川町)
川合玉堂(日本画家、旧木曽川町)
後藤大秀(からくり人形師)
佐藤一英(詩人)
種村有菜(漫画家)
有坂須美(漫画家)
三岸節子(画家)
森春涛(漢詩人)
りおし(漫画家)
梅津諭(画家、イラストレーター)
安藤正基(漫画家)
あおい洋一郎(TBSナレーター)
安藤あき子(1992年ミス・ユニバース・ジャパン)
石月努(元FANATIC◇CRISISボーカル)
岡田有希子(元アイドル)
加藤沙耶香(タレント、元アイドリング!!!)
川島恵(元アイドル)
北原里英(アイドル、元NGT48・元AKB48・元SKE48兼任)
黒柳能生(ロックバンドSOPHIAのベーシスト)
小鳩くるみ(歌手)
佐野岳 (俳優)
鈴木ほのか(女優)
スギちゃん(お笑い芸人、旧尾西市)
丹下桜(声優、旧木曽川町)
土田拓海(タレント、BOYS AND MEN)
つボイノリオ(ラジオパーソナリティ)
露の團姫(落語家)
戸井康成(タレント)
戸松遥(声優)
花子(女優、明治から大正期に欧米で活躍)
舟木一夫(歌手)
水野裕子(タレント、旧尾西市)
虫鹿里佳(気象予報士)
佐分千恵(フリーアナウンサー、元テレビ朝日アナウンサー)
土田翼 ( NHKアナウンサー)
葛谷由香里(2005年ミス・ユニバース・ジャパン)
米倉ますみ(歌手)
SEAMO(歌手)
響れおな(元宝塚歌劇団月組)
伴麻衣子(NHK岐阜放送局キャスター)
高杉俊介(俳優)
松岡錠司 (映画監督)
加藤晃 (東海テレビ放送アナウンサー)
佐藤友香 (元東海ラジオアナウンサー)
三船和子 (歌手)
森貴俊 (東海ラジオアナウンサー、旧尾西市)
先崎綾(なぎさ綾に改名)(シンガーソングライター)
高橋しょう子(AV女優)
加藤寛(北海道文化放送アナウンサー)
後藤邑子 (声優)
大島信雄(元プロ野球選手)
後藤孝志(元読売ジャイアンツ野球選手、2019年から読売ジャイアンツコーチ)
山内一弘(元プロ野球選手、元中日ドラゴンズ監督)
近藤真市(元中日ドラゴンズ選手、コーチ)
長谷部裕(元中日ドラゴンズ選手、コーチ)
林直明(元プロ野球選手)
林安夫(元プロ野球選手)
藤王康晴(元中日ドラゴンズ野球選手)
瀧正男(アマチュア野球指導者、2018年野球殿堂入り)
平井克典(プロ野球選手、埼玉西武ライオンズ所属)
若松武彦(元幕内力士朝乃若、現相撲親方)
日比野菜緒(テニスプレーヤー)
安藤光彰(騎手・笠松競馬場→JRA所属)
安藤勝己(元騎手・笠松競馬場→JRA所属)
野村彰彦(調教師・JRA所属)
三好祐樹(競艇選手)
青山直晃(サッカー選手)
大河内英樹(サッカー選手)
一丸安貴(競輪選手)
猪子真実(女子競輪選手)
三浦伊織(女子プロ野球)
藤田裕崇(プロボクサー)
古川夢乃歌(プロボクサー)
阿部裕幸(総合格闘家、総合格闘技クラブ「AACC」主宰)
兼松由香(女子ラグビー選手)


【マスコットキャラクター】
●いちみん
「いちみん」は、清らかな水の流れと清々しい風が行き交う地域でよく見かける、 幸せを運ぶ妖精です。人と触れ合うことが大好きなので、あちこち旅をして、多くの人と出会うことを楽しみにしています。
 どこかで見かけたら、声をかけてみてください。きっと、やさしく微笑んでくれるでしょう。


■お問い合わせ
おりもの感謝祭一宮七夕まつり協進会事務局(一宮市商工観光課内) 
0586-28-9131


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