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Channel: ”E2(Earth events&Evacuation route) 地球のイベント情報のブログ
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E2R2(2021)#0013:7月29日:岸和田市:「岸和田だんじり祭」

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E2R2(2021)#0013
■イヴェント名:「岸和田だんじり祭」
☆震災復興祈願型・年中行事型・伝統祭り型・家族型・カップル型

☆<2021年の開催内容は未定、決まり次第ホームページで発表予定>勇壮かつ豪快さで全国的に有名なだんじり祭が、岸和田市(岸和田地区・春木地区)で開催されます。角を勢いよく走りながら、4tを超えるだんじりの向きを直角に曲がる「やりまわし」が最大の見どころ。そのスピードと迫力は、全国の祭りのなかで「岸和田だんじり祭」を上回るものはないとまで言われます。34台の地車が市内を駆け巡り、迫力満点の「やりまわし」を市内各所の曲がり角で見ることができます。夜になると、だんじりに提灯が灯され、街中を練り歩く「灯入れ曳行」が行われます。暗くなった市内をゆっくりと進むだんじりは、昼間とはまた違った魅力を見せます。

■日時:2021年7月29日 

■会場:大阪府岸和田市 岸和田地区・春木地区
  住所:大阪府岸和田市

▼R2(Rescue Rute)災害避難経路


■アクセス
【電車・バス】
南海本線「岸和田駅」もしくは「春木駅」からすぐ、またはJR阪和線「東岸和田駅」から「岸和田駅前行」のバス約7分「岸和田駅前」すぐ(岸和田駅前通商店街まで)
【車】

▼駐車場:なし

■料金:無料

■イベント内容
江戸時代中期にはじまり、およそ300年の歴史と伝統を誇る岸和田だんじり祭。
この地で生まれ育った庶民の手により連綿と受け継がれ、今日まで育まれてきました。日中は繊細かつダイナミックな曳行、夜は美しい提灯に飾られた華麗なだんじりの姿に心奪われるはず。城下町の面影を残す情緒あるまちで繰り広げられる「岸和田だんじり祭」。ぜひその目でご堪能ください。

▼はじまりは
 約300年の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。
 当初の祭礼は、「にわか」や狂言などの芸事を演じ、その後に三の丸神社、岸城神社へ参拝したようである。

★見物人の心得 ―だんじり祭の楽しみ方―
だんじり祭りは勇壮な祭りですが、その「勇壮」と同居しているのが、「危険」です。 ここでは、だんじり見物をされる方のための心得をご紹介します。

祭礼関係者、警察官は、だんじりの安全曳行と、見物人の安全確保のため随所に立って見物人を誘導しています。これらの方の指示には、速やかに従ってください。
脚立、ふみ台に乗っての見物は危険です。絶対にしないでください。
ゴミを道路に捨てないでください。各自お持ち帰りください。
傘をさしての見物は非常に危険ですレインコート、カッパ等を御持参ください。
喫煙しながらの見物は非常に危険なので、絶対にしないでください。
当日は広範囲にわたり交通規制が実施されます。車での御来場は御遠慮ください。また、電車でお越しの際は、岸和田駅周辺は大変混雑しますので、蛸地蔵駅もしくは和泉大宮駅を御利用ください。
だんじりには後梃子という舵取り梃子があり、その後梃子の操作を十分に行うには、だんじりの約二倍の幅が必要です。だんじりが通過するときは、道路を広く開けて曳行の邪魔にならない様にしてください。




☆「岸和田市」ってどんなところ?
岸和田市(きしわだし)は、大阪府の泉南地域に位置する市。施行時特例市に指定されている。
市のキャッチフレーズは「世界にいちばん近い城下町」。泉州地域で唯一施行時特例市に指定されている。
岸和田だんじり祭が全国的に有名である。

●大阪湾に臨む市の中心部は寛永時代(17世紀初め)以降、岸和田藩主岡部氏の城下町として栄え、明治時代中期以後は泉州綿織物を主とする紡織工業都市として発展した。1966年(昭和41年)には、臨海部の埋立により大阪鉄工金属団地と大阪木材コンビナートが造られた。

▼市章
1920年(大正9年)に岸和田町の紋章として公募したもので、岸和田城の別称「千亀利城」から「千」の文字を図案化したもの、岸和田の「岸」または「キ」の図案化あるいは、欄干橋の「干」からとったものといわれている。1922年(大正11年)の市制施行の際に正式に市章として制定された。


【道の駅】
▼道の駅 愛彩ランド
大阪府岸和田市岸の丘町3-6-18


【祭事・催事】
春木だんじり祭
岸和田十月祭礼
岸和田みなとまつり(花火大会)
市民フェスティバル
お城まつり

【出身有名人】
akane(振付師)
アキ(お笑い芸人、水玉れっぷう隊)
朝日松清治郎(元力士)
阿部慶二(元プロ野球選手、広島東洋カープ)
稲船敬二(ゲームクリエイター)
井上悟(陸上競技選手)
植松光夫(東京大学名誉教授、埼玉県環境科学国際センター総長)
お〜い!久馬(お笑い芸人、ザ・プラン9)
逢香(書家)
大江裕(演歌歌手)
大野愛果(作曲家)
岡根直哉(プロサッカー選手、FC岐阜)
岡部長職(岸和田藩最後の藩主、貴族院議員、司法大臣)
がーどまん(ラッパー)
桂茶がま(落語家)
川崎亜沙美(女優、元プロレスラー)
川崎修平(プロサッカー選手、ガンバ大阪)
河村元美(フィールドホッケー選手、リオデジャネイロオリンピック女子ホッケー日本代表選手)
岸田里佳(女優)
清原和博(元プロ野球選手)
霧矢大夢(女優、元宝塚歌劇団月組の男役トップスター)
江弘毅(編集者、京阪神エルマガジン社『Meets Regional』前編集長)
小篠綾子(ファッションデザイナー。コシノ三姉妹の母親)
コシノ三姉妹(いずれもファッションデザイナー)
コシノヒロコ、コシノジュンコ、コシノミチコ
五代真紀子(実業家・芸能プロモーター・プロデューサー)
小村美貴(演歌歌手)
猿橋望(実業家、株式会社NOVAの創業社長)
塩田千春(現代美術作家)
40代 式守伊之助(元立行司)
信貴芳則(政治家)
〆野潤子(声優)
下出民義(貴族院議員、大同特殊鋼初代社長)
辛坊治郎(ニュースキャスター)
高橋悦史(俳優)
武井紗良(アイドル歌手、NMB48)
高宮和也(プロ野球選手、阪神タイガース)
田中知(工学者、東京大学教授、元日本原子力学会会長)
タンク(お笑い芸人、シンクタンク)
辻イト子(女優、漫才師、講談師、辻イト子・まがる)
達淳一(俳優、気象予報士)
殿本恭平(プロボクサー)
775 (レゲエ歌手)
永井みゆき(演歌歌手)
中田はじめ(お笑い芸人、吉本新喜劇)
永野耕平(岸和田市長)
中場利一(作家、『岸和田少年愚連隊』原作者)
西角友宏(ゲーム開発者、スペースインベーダーの生みの親)
根来新之助(プロバスケットボール選手、兵庫ストークス)
初瀬亮(プロサッカー選手、ヴィッセル神戸)
濱田耕作(考古学博士、号濱田青陵、旧京都帝大に日本初の考古学講座開講)
林英世 (女優)
原良也(元大和証券グループ本社取締役会長)
福田聡志(元プロ野球選手、読売ジャイアンツ)
藤本安之(プロサッカー選手)
前田けゑ(資産家、カスタネット芸人、映画プロデューサー、俳優、投資家)
マグニチュード岸和田(プロレスラー)
松田愛里(アナウンサー、RNC西日本放送)
松原みき(歌手、作曲家)
緑川聖司(ミステリー作家)
南勝久(漫画家)
南芳一(将棋棋士)
宮本岳志(政治家、日本共産党衆議院議員)
あいはら雅一(お笑い芸人)
守屋龍一(アーチェリー選手、北京オリンピック日本代表選手)
薮田安彦(元プロ野球選手、千葉ロッテマリーンズ)
山中利夫(地方競馬騎手)
山本草太(フィギュアスケーター)
湯田葉月(フィールドホッケー選手、リオデジャネイロオリンピック女子ホッケー日本代表選手)
渡瀬悠宇(漫画家)

【マスコットキャラクター】



■お問い合わせ
岸和田市観光振興協会 
072-436-0914


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