E2(2022)#0008
■イヴェント名:「十日ゑびすまつり」
☆震災復興祈願型・参加型・地元密着型・商売繁盛型
☆ゑびす神像をお祀りする大洲神社で、「十日ゑびすまつり」が行われます。福引付き福徳「縁起品」(福熊手・福升・福俵・福ダルマ・福笹など)の授与が行われ、県内外から招福を求める参拝者が訪れます。本ゑびすでは、約1mの大鯛(男子の部、女子の部各1匹)が当たる「大鯛撒き(撒餅)」などが行われます。
■日時:2022年1月9日~11日
【9日】宵ゑびすまつり
【10日】本ゑびすまつり/神事11:00~
【11日】残ゑびすまつり
■会場:大洲神社
住所:愛媛県大洲市大洲417-16
▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
■アクセス
【電車・バス】
JR予讃線「伊予大洲駅」から徒歩20分、またはJR予讃線「大洲駅」からバス「大洲本町」~徒歩5分
【車】
松山自動車道「大洲IC」から車約10分
▼駐車場:あり
■料金:無料
■イベント内容
▼
正月9日
①縁起神品授与(商い)
②福餅まき (2回)
正月10日
①縁起神品授与(商い)
②大鯛撒き (長さ1M)
(男子の部・女子の部各一匹)
③大鏡餅まき (2回)
④福餅まき (5回)
⑤保育所福餅まき(2回)
正月11日
①縁起神品授与(商い)
②福餅まき (2回)
☆「大洲市」ってどんなところ?
大洲市(おおずし)は、愛媛県の南予地方に位置する市。「伊予の小京都」と呼ばれる。肱川の流域にある大洲城を中心に発展した旧城下町である。
▼盆地型で、霧が発生しやすい。肱川河口(長浜)では、肱川あらしという現象が観察される。
慶長3年(1598年)、豊臣家の家臣であった溝口秀勝が6万石の所領を得てこの地に移封され、以後幕末まで新発田藩は溝口氏が治め、新発田城の城下町として発展していくことになる。城下では武家町・町人町・寺町などの特徴的な町が形成され、また周辺地域では新田開発によって低湿地の耕地化が進められた。
▼市名の由来
「新発田」の由来には諸説ある。
・荒地を開墾してできた新田「新開発田」の転訛とする説。なお、この説の補強論・背景として、江戸時代中期には紫雲寺潟新田が開発されるなど、穀倉地帯として発展した北陸・東北地方の歴史があるためである。
・潟湖に接する「州端(すばた)」を由来とする説
・アイヌ語で「鮭が取れる所」を意味する「シビタ」を由来とする説
・諏訪神社の社田「諏訪田(すわた)」を由来とする説
「新発田」という地名は、享徳3年(1454年)の中条房資記録。 など、室町時代から見られる。 「新発田」という表記に対する推察の一つとして、「しばた」に対する当時の現地発音が「シンバッタ」またはそれに類する発音であり、それに沿って「新発田」の字が当てられたのでは、といったものがある。
▼戦前は「新発田」を略して「芝田」と書く慣例があり、当時は新聞報道などでも「芝田」という記述が罷り通っていた。その名残から、現在も年配者の間では「芝田」と略して記述する向きが多く、一例として新発田駅を「芝田駅」、新発田高校を「芝高」、新発田農高を「芝農」などと記すケースがままある
【道の駅】
▼清流の里ひじかわ(国道197号)
愛媛県大洲市肱川町宇和川3030
・駐車場
普通車:100台
大型車:4台
身障者用:3台
・トイレ
男:大 4器(2器)、小 8器(5器)
女:8器(5器)
身障者用:2器(1器)
【祭事・催事】
鵜飼い
いもたき
るり姫祭り(長浜町白滝)
大洲まつり
大洲川まつり花火大会
つつじまつり
観光さくらまつり
ながはま赤橋夏まつり
ほたるまつり
しょうぶまつり
もみじまつり
滝まつり
ドラゴンボート大会
肱川ふれあいまつり
わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道
おおず浪漫祭
川下り遊覧
【出身有名人】
彩風咲奈(宝塚歌劇団雪組トップスター)
市川憲和(デジタル・インフォメーション・テクノロジー創業者・名誉会長)
井上仁郎(大日本帝国陸軍中将)
中江藤樹(陽明学者)
武田斐三郎(武士・科学者)
西田司(政治家、元衆議院議員、元国土庁長官、元自治大臣)
井上要(政治家・実業家、元伊予鉄道社長)
中村修二(技術者、青色発光ダイオード開発者)
冲永荘兵衛(教育者、帝京大学グループ創始者)
松本零士(漫画家)
丑尾健太郎(脚本家)
らくさぶろう(落語家、ローカルタレント)
富永ゆかり(漫画家)
松村正恒(建築家)
中野忠晴(作曲家)
たきのえいじ(作詞家・作曲家)
菊原共基 (放送作家)
村上保(彫刻家・イラストレーター)
大森敬仁(映画監督・映像作品プロデューサー)
樫山文枝(女優)
【マスコットキャラクター】
■お問い合わせ
大洲神社
0893-24-3683
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E2(2022)#0008:1月11日:大洲市:「十日ゑびすまつり」
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