E2(2022)#0034
■イヴェント名:「偕楽園開園180年記念 第126回水戸の梅まつり」
☆震災復興祈願型・年中行事型・地元密着型・参加型
☆偕楽園には約100品種3000本の梅の木があり、早咲き、中咲き、遅咲きと、長期間にわたって観梅を楽しめます。弘道館にも約60品種800本の梅の木があり、こちらは古木も多く、静かな雰囲気の中で観賞することができます。「水戸の梅まつり」期間中には、偕楽園、弘道館を中心として、さまざまな催しが予定されています。
■日時:2022年2月11日~3月21日<3月1日~21日に変更となりました>
偕楽園本園/6:00~17:00
■会場:偕楽園、弘道館
住所:茨城県水戸市常磐町1-3-3
▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
■アクセス
【電車・バス】
JR「水戸駅」北口から4番・6番のバス約20分「偕楽園・常磐神社前」もしくは「偕楽園」下車
【車】
▼駐車場:あり
■料金:偕楽園本園入園料/大人300円、小人・満70歳以上150円(好文亭入館料は別途) 弘道館入館料/大人400円、小人・満70歳以上200円 ※いずれも催事により変更あり)
■イベント内容
<お知らせ>
水戸の梅まつり実行委員会では、まつり関係者などと協議を重ねた結果、梅まつりを3月1日(火)から開幕することとしました。
梅を観て楽しんでいただきたいという思いから、まん延防止等重点措置に留意しつつ、梅まつりを緩やかにスタートしていくものです。
ただし、集客を伴うイベントや飲食を伴うイベントについては、すべて中止とします。
●日本三名園 偕楽園
金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに、日本三名園のひとつに数えられる梅の名所です。広大な園内には約100品種3,000本の梅が植えられており、早咲き・中咲き・遅咲きと、長い期間に渡って観梅を楽しめるのが特徴です。
●日本最大級の藩校 弘道館
天保12(1841)年に開設された水戸藩の藩校。当時の藩校としては日本最大規模を誇り、全国の藩校建築に影響を与えました。現在では偕楽園とともに梅の名所となっており、約60品種800本の梅が美しく咲き誇ります。
▼弘道館イベント(弘道館)
正門ライトアップ
【期間】令和4年3月4日(金)~21日(月・祝)18:00~22:00
【会場】弘道館 正門
▼弘道館 八卦堂・孔子廟特別公開及び正門開放
【期間】令和4年3月5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)10:00~16:00 ※正門開放は9:00~17:00
【会場】弘道館 八卦堂・孔子廟、正門
▼特別見学会「弘道館の被災と復旧のあゆみ」
【期間】令和4年3月11日(金)13:30~15:00
【会場】弘道館
▼水戸の梅まつり応援イベント
楽市・楽座IN千波公園ふれあい広場(新春楽市・楽座IN千波公園ふれあい広場実行委員会)
【日時】令和4年3月19日(土)~20日(日)10:00~16:00(雨天決行)
【会場】千波公園ふれあい広場
【入場料】無料
【内容】手作り雑貨・物産品・B級グルメ・ステージのイベントです。
【お問い合わせ先】同実行委員会 担当:加藤 080-4735-1946
☆「水戸市」ってどんなところ?
水戸市(みとし)は、茨城県の県央地域に位置する市。茨城県の県庁所在地及び最大の都市で、中核市に指定されている。
▼水戸徳川家所縁の地であり、水戸黄門(徳川光圀)や偕楽園が知られている。毎年2月には水戸の梅まつりが、8月には水戸黄門まつり、9月には水戸萩まつりが開催される。明治時代以降は納豆(水戸納豆)の生産が盛んになった。
▼地名の由来
「水戸」の地名は、那珂川の舟運の河港として盛え、水運の戸口とされていた事に由来する。いつから呼ばれていたかは定かではないが、西暦1400年ごろ(室町時代)には既にその名があったと言われている。那珂川の水運は近代まで存在していたが、陸上輸送に代わられた現在は残っておらず、地名だけが残っている。
▼オセロ発祥の地(オセロのパッケージ自体は水戸市出身の長谷川五郎が東京で開発したものである が、発売から27年後に、オセロの原型は少年時代に水戸市で考案したものと長谷川が語ったことに由来する)。なお、ゲーム自体はそれ以前から存在するロンドン発祥のリバーシとまったく同じであり、日本発祥とするのは不適切であるとの異論がある。また、開発者の長谷川は、オセロ発売直後には、幼少期に水戸市で目撃したリバーシの用具を大人になってから東京で改良したものがオセロであると説明している。
「徳川光圀が日本で初めてラーメンと餃子を食した」と伝えられる。
ルーズソックスも水戸が発祥とされる
【道の駅】
▼
【祭事・催事】
・水戸の梅まつり(2月下旬 - 3月末。全国的に有名。水戸の梅大使が活躍。3月中旬には「夜梅祭」が開催される。弘道館、偕楽園で開催)
・みとの日(3月10日前後。納豆早食い世界大会開催)
・水戸の桜まつり(4月。千波湖畔、桜山などで開催)
・水戸のつつじまつり(4月下旬 - 5月初旬。偕楽園で開催)
・常磐神社例大祭(5月中旬。常磐神社で開催)
・水戸のあじさいまつり(6月。保和苑で開催)
・水戸黄門まつり(8月上旬。2018年(平成30年)までは前夜祭として千波湖畔で花火大会を開催。2019年(令和元年)からは花火大会は本祭の2週間前に前倒し。パレードは上市通りで開催)
・水戸市内原商工夏祭り(8月下旬。内原出会いの広場公園で開催)
・水戸の萩まつり(9月。偕楽園で開催)
・水戸まちなかフェスティバル(9月下旬。上市通りで開催)
・吉田神社例大祭(10月中旬。吉田神社及び下市通りで開催)
・水戸の菊花展(10月下旬 - 11月中旬。三の丸庁舎前広場で開催)
・ダイダラボウまつり(11月中旬。大串貝塚ふれあい公園で開催)
・水戸市産業祭(11月中旬。水戸市総合運動公園体育館で開催)
・大串稲荷神社祭礼(11月下旬。大串稲荷神社で開催)
・アートタワーみとスターライトファンタジー(12月 - 1月中旬。
・水戸芸術館で開催)
・水戸デザインフェス(水戸芸術館で開催)
・水戸のラーメンまつり(11月下旬。千波公園で開催)
・さんたサンタsantaフェスティバル(12月中旬。南町2丁目特設会場〈常陽銀行と東京電力の間〉で開催)
【出身有名人】
徳川光圀 - 水戸藩第2代藩主
徳川斉昭 - 水戸藩第9代藩主
藤田幽谷 - 水戸学者、儒学者、思想家
藤田東湖 - 水戸学者、儒学者、思想家
会沢正志斎 - 水戸学者、儒学者、思想家
戸田忠太夫 - 水戸学者、儒学者、思想家
武田耕雲斎 - 天狗党の首領
横山大観 - 日本画家、第一回文化勲章受章
仁平有美 - 洋画家、日本美術協会副理事長
五百城文哉 - 洋画家、ボタニカルアートの先駆者
中村彝 - 洋画家
木内克 - 彫刻家
小林剛 - 美術史家、奈良国立文化財研究所初代所長
後藤清一 - 彫刻家、元日展評議員
海野勝珉 - 彫金家、帝室技芸員、東京美術学校(現東京藝術大学)教授
土浦亀城 - 建築家、モダニズム邸宅が有名
真木小太郎 - 舞台美術家
鶴田卓彦 - ジャーナリスト、日本経済新聞元会長、横綱審議委員会会長
伊藤正徳 - ジャーナリスト、時事新報社社長、共同通信社初代理事長、日本新聞協会初代理事長
渡辺治 - ジャーナリスト、大阪毎日新聞社長、衆議院議員
朝比奈知泉 - ジャーナリスト、東京日日新聞主筆、万朝報編集顧問
渡辺巳之次郎 - ジャーナリスト、大阪毎日新聞編集主幹、東京日日新聞主幹
石河幹明 - ジャーナリスト、時事新報主筆、慶應義塾評議員
菊池幽芳 - 小説家、大阪毎日新聞相談役
薄井ゆうじ - 小説家
檜山良昭 - 推理作家、SF作家、架空戦記の第一人者
佐藤宏之 - 漫画家
深作欣二 - 映画監督、「仁義なき戦いシリーズ」、「蒲田行進曲」、「バトル・ロワイアル」など、日本映画監督協会理事長
小泉堯史 - 映画監督、「雨あがる」、「阿弥陀堂だより」、「博士の愛した数式」など
川又昂 - 映画撮影監督
栗田豊通 - 映画撮影監督、東京藝術大学教授
長谷川五郎 - ゲーム研究家、オセロの開発者、日本オセロ連盟会長
池辺晋一郎 - 作曲家、元東京音楽大学教授
井村俊哉 - 投資家、YouTuber、お笑いタレント
佐藤眞 - 作曲家、元東京藝術大学教授
鈴華ゆう子 - 詩吟師範、シンガーソングライター、和楽器バンドボーカル、華風月ピアノ兼ボーカル
小泉信彦 - キーボーディスト
オダクラユウ - ギタリスト、アレンジャー
班目加奈 - トランペット奏者
寺門亜衣子 - NHKアナウンサー
檜山沙耶 - ウェザーニューズキャスター
高木美嘉 - 子役
中島ゆたか - 女優
本田博太郎 - 俳優
渡辺裕之 - 俳優
和田浩治 - 俳優
勝村美香 - 女優
島田テル - 日系アメリカ人俳優
今喜多代 - 芸人、上方演芸の殿堂入り
七海ひろき - 元宝塚歌劇団星組男役
前嶋しょうこ - タレント、2009年(平成21年)水戸の梅大使
佐久間一行 - お笑いタレント
クミコ - 歌手
五條真由美 - 歌手
石崎ひゅーい - 歌手
根本凪 - アイドルグループ虹のコンキスタドールのメンバー
大月俊倫 - アニメプロデューサー、キングレコード専務取締役
飛田展男 - 声優
中島愛 - 声優
田所あずさ - 声優
豊田萌絵 - 声優
ムック - バンド、メンバーの逹瑯とSATOちが水戸出身
楓弥 - ミュージシャン、バンドKagrra,の元メンバー
LUNCH TIME SPEAX - ヒップホップユニット
三上亮 - ヴァイオリン奏者、札幌交響楽団コンサートマスター
TOSHI-LOW - ロックバンドBRAHMANのボーカル
HiGE - ボーカルの須藤寿が水戸出身
樫村智也 - ベーシスト(THE LINDA!のメンバー)
磯山純-シンガーソングライター
磯山さやか - グラビアアイドル
ジェームス英樹-ローカルタレント,ラジオパーソナリティ
草場有輝 - ミュージカル俳優。東京都に移住
常陸山谷右エ門 - 大相撲、19代横綱、日本相撲協会筆頭取締役
水戸泉政人 - 大相撲、元関脇、現錦戸親方
武双山正士 - 大相撲、元大関、現藤島親方、出生地はひたちなか市(旧勝田市)
雅山哲士 - 大相撲、元大関、現二子山親方
御西山政夫 - 大相撲、元前頭
武将山虎太郎 - 大相撲、十両
高野茂義 - 剣道家、昭和天覧試合準優勝
堀辺正史 - 武道家、骨法正統継承者
飛田穂洲 - 野球選手
根本陸夫 - 元プロ野球選手・監督
大和田明 - 元プロ野球選手
玉造陽二 - 元プロ野球選手
春田剛 - 元プロ野球選手
飯島秀雄 - 元陸上選手、元100メートル競走日本記録保持者
大津祐樹 - サッカー選手、横浜F・マリノス
大橋直矢 - サッカー選手
田向泰輝 - サッカー選手、徳島ヴォルティス
郡司健吾 - ラグビー選手、Honda HEAT
三塚優子 - 女子プロゴルファー
渡邉美奈 - 柔道家
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一般社団法人水戸観光コンベンション協会
029-224-0441