■イヴェント名:和良比はだか祭り
☆震災復興祈願型・家族サービス型・行事参加型
☆毎年2月25日の皇産霊神社のどろんこ祭り。ふんどし姿の若者が神田で五穀豊穣を祈り、健康な成長を願って赤ちゃんの顔に神田の泥をぬる。泥のぶつけ合いから騎馬戦まで文字通り泥だらけの祭りだ。
■日時:2014年2月25日(火)
13時ごろから15時ごろ
■会場: 皇産霊神社(みむすびじんじゃ)、和良比ケ丘公園
住所: 千葉県四街道市和良比692
▼災害避難経路
■アクセス
JR四街道駅から徒歩15分
■料金:
■イベント内容
▼五穀豊穣と厄除けを祈る、和良比皇産霊神社(みむすびじんじゃ)の伝統行事。
「どろんこ祭り」と
して広く知られ、豊作を祈願する神事で始まり、裸衆祭礼、神田(しんでん、または御手洗池・みたらしいけ)で、しめ縄のわらを稲に見立て「田植え」をします。
そして、「幼児祭礼(子ども参り・この日に備えて着飾った満1歳未満の幼児を抱え、神田にて額に泥を塗ってもらうと厄除けになると伝わっています)」、「騎馬戦」、「泥投げ」と続き、名称のとおり泥だらけのお祭りです。参加しているふんどし姿の裸衆が泥まみれになるばかりでなく、観衆にも泥が飛んできますので要注意です!最後は神社総代を胴上げして祭りは終わります。
▼日程
11時(見学不可):祭礼(神事・氏子のみ)
13時から15時(一般見学):裸衆祭礼(お祓い) 、幼児祭礼(子ども参り) 、泥投げ・騎馬戦 、総代胴上げ
☆四街道市
かつて古代には物部氏に関係した下総国千葉郡物部(現在の物井地区周辺)と山梨(現在の山梨地区周辺)という里・郷名であった。中世期には下総国臼井荘へと変わり、約600年もの間「千葉一族」の所領となった。その後徳川家康により関東が平定され、江戸期には佐倉藩・幕領となった。
市名の由来は四街道駅から西に500mほどの場所(現在の「四街道十字路」)に「北 成田山道」「南 千葉町道」「東 東宇がね(東金)道、馬渡道」「西 東京、船橋道」と掘ってある駒形方形の道標石塔が建っており、4つの街道が交わっていることから「四ツ街道」→「四街道」という名が付いた(和良比地区に字・四海道も存在する)。
■お問い合せ先TEL: 043-421-6134
(四街道市産業振興課)
●口コミEVENTURE会員ポイント
☆☆:20ポイント