#0105
■イヴェント名:「チャグチャグ馬コ」
☆震災復興祈願型・伝統行事型・家族サービス型・参加型
☆みちのくに初夏の訪れを告げる風物詩「チャグチャグ馬コ」は、鬼越蒼前神社から盛岡八幡宮までの約13kmの道のりを、華やかに着飾った100頭近くの馬が、鈴の音を響かせながら行進します。昭和53年には、文化庁の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に、平成8年には環境庁の「残したい日本の音風景百選」に指定されています。
■日時:2018年6月9日 9:30~13:30
■会場:鬼越蒼前神社~盛岡市 盛岡八幡宮
住所: 岩手県滝沢市鵜飼外久保46−2
▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
周辺は山と畑が多く、避難できる箇所が多いが、地震発生の場合、地割れ、河川の氾濫に注意。
基本的に神社に戻り、神社内で待避する。
■アクセス
【車/東北縦貫自動車道】
盛岡I.Cから県道盛岡環状線を北へ約15分
◎滝沢市役所・ビッグルーフ滝沢・滝沢総合公園・鵜飼小学校臨時駐車場があります。
上記の駐車場からは鬼越蒼前神社まで無料シャトルバスが随時運行されています。
また、今年からシャトルバスが大沢の南部曲り家にも運行し、巡ることができるようになりました。
【タクシー/東北新幹線】
JR盛岡駅から約20分
【バス/東北新幹線】
JR盛岡駅 バスターミナル9番乗り場から岩手県交通で滝沢営業所行
[滝沢鵜飼]下車、徒歩約20分
【無料シャトルバス】
JR盛岡駅 東口16番バス停
6:40~8:55の間、ほぼ10分間隔で運行
■料金
無料
■イベント内容
●毎年6月に行われる「蒼前様」を信仰とするお祭で、100頭ほどの馬が、滝沢市の蒼前神社から盛岡市の八幡宮まで13キロの道のりを行進するお祭です。 馬のあでやかな飾り付けとたくさんの鈴が特徴で、歩くたびにチャグチャグと鳴る鈴の音が名称の由来といわれています。
馬の飾りは、大名行列に使われた「小荷駄装束」に端を発するといわれ、色とりどりの装束に身を包んだ馬が行進する様子は圧巻です。 また、そのように馬を飾り付けるのは愛馬精神のあらわれともいえるでしょう。 もともと旧暦の5月5日に行われていましたが、農繁期と重なるため昭和33年から新暦の6月15日とされました。
平成13年から、6月の第2土曜日に開催されます。また、昭和53年には国の無形民俗文化財に選定。平成8年には、馬の鈴の音が環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定されています。
▼日時:2018年6月9日(土)
鬼越蒼前神社出発 9:30
↓
滝沢市役所・ビッグルーフ滝沢前 10:00(予定)
↓
盛岡駅前 12:55(予定)
↓
盛岡市八幡宮到着 13:45(予定)
●チャグチャグ馬コの里<滝沢市>、①ビッグルーフ滝沢②鬼越蒼前神社③南部曲り家藤倉邸の3会場にて同時開催する馬コとのふれあいを満喫して楽しめるおまつりです!!
★スタンプラリーもあり、3会場を巡ってちゃぐぽんのスタンプを集め素敵なプレゼントをゲットしてくださいね。
★ビッグルーフ滝沢前の道路が行進路となり、10時5分頃の通過を予定しております。
①ビッグルーフ滝沢会場
<屋外イベント>
7:00~馬コ装束馬着付け
8:40~鬼越蒼前神社神輿
9:00~ポニーとのふれあい(記念撮影できます!)
9:10~滝沢駒踊り
10:45~滝沢南中学校吹奏楽部演奏
11:20~大沢田植え踊り
12:00~餅まき
13:00~川前神楽
13:30~滝沢さんさ踊り
☆ちゃぐぽんふわふわ
☆エアートランポリン
☆特産品物販・飲食コーナー
☆スタンプラリー設置
<屋内イベント>
7:00~ビッグルーフ滝沢開店
12:00~16:00ベアレンビールまつり【前売り券2000円、当日券3000円】販売はビッグルーフ滝沢、滝沢ふるさと交流館、ベアレン工場直売所
(※ジョッキはつきません。お好きなグラスをご持参ください)
12:30~鬼越蒼前神社太鼓
☆チャグチャグ馬コ歴代ポスター&写真展示
☆馬コ装束展示
馬コの歴史を充分に味わえる貴重な展示です!お見逃しなく!!
※3会場巡る無料シャトルバスも運行予定です‼ぜひ、ご利用くださいませ~
※盛岡駅⇔鬼越蒼前神社を結ぶ無料シャトルバスも運行予定です。
●南部曲り家藤倉邸<チャグチャグ馬コふれあいまつり>
装束を着飾った馬コが皆さんをお迎えします!
馬コを間近でゆっくりと見れますよ♪
休みながら馬コを見れるので、お子様連れにも
オススメですよ。
◇普段写真でしか見る事のない『南部曲り家とチャグチャグ馬コ』、ごゆっくりご覧ください
◇現在もお住まいとして現役の南部曲り家、馬コも一緒に住んでいます。馬を愛する滝沢の馬文化にふれてください。
どなたでもご参加出来ますので是非いらしてください♪
☆イベント内容☆
チャグチャグ馬コ装束着付け 6:30~7:30
チャグチャグ馬コ観賞会 10:00~14:00
郷土芸能観賞会(大沢田植踊り) 10:00~10:40
郷土芸能観賞会(篠木神楽) 10:40~11:20
郷土芸能観賞会(大沢さんさ踊り)11:20~12:00
チャグチャグ馬コ関連グッズの販売、軽食コーナー、特産品コーナーほか
写真撮影スポットあり
(終日開催)
●チャグチャグ馬コ写真撮影会の詳細
チャグチャグ馬コ行進の前日に、出発地の鬼越蒼前神社においてチャグチャグ馬コ写真撮影会を開催いたします。
ゆっくりチャグチャグ馬コを見て頂くことができる楽しいイベントです。
カメラマンにもっとも人気がある、背景に岩手山があり手前には水田が広がる撮影ポイントまで、午前・午後1回ずつ10頭によるミニパレードが行われます。
~当日のスケジュール~
10:30 チャグチャグ馬コ集合
11:00 開会式
11:30 ミニパレード(1回目)
13:00 装束説明会
13:30 ミニパレード(2回目)
14:00 終了
◆「滝沢市」ってどんなところ?
・滝沢市(たきざわし)は、岩手県の中部に位置する市である。
2014年(平成26年)1月1日付で市制施行する以前は、10年以上の期間、人口5万人を超える村だった。
・岩手県滝沢市は、県庁所在地・盛岡市に隣接する場所にあり、「住民自治日本一の市」へをキャッチフレーズに地域の皆さんと行政が手を携えた取り組みを行っている。豊かな自然が広がるのどかな土地柄で、チャグチャグ馬コを代表とする昔ながらの伝統を大切にしている。
滝沢市ならではの自然の恵みがあり、宮沢賢治も愛した土地だ。
・1970年代初めまでは純農村地帯だった。
盛岡市に隣接する立地条件から、ベッドタウンとして宅地開発が進み、1984年(昭和59年)に人口3万人、2000年(平成12年)2月15日に人口5万人を超えた。沖縄県島尻郡豊見城村が2002年(平成14年)4月1日に単独市制を施行して豊見城市となってからは、これに代わって日本一人口が多い村となっていた。
2014年(平成26年)1月1日の滝沢市発足により、沖縄県中頭郡読谷村が日本一人口の多い村となった。
<催事・祭り>
【出身有名人】
伊東竜二 - 大日本プロレスプロレスラー
岩清水梓 - サッカー選手(名誉市民)
大宮政志 - 競輪選手
大村友貴美 - 小説家
加村真美 - 女優
川村真樹 - 新国立劇場バレエダンサー
白澤奈緒子 - 東日本放送アナウンサー
高橋美佳 - テレビ岩手アナウンサー
高橋賢行 - バレーボール選手
竹花敏 - 自転車競技指導者
福田萌 - タレント
三浦翔太 - プロ野球選手
山本吉昭 - バスケットボール選手
■お問合せ
TEL: 019-601-6327
滝沢市観光協会