■イヴェント名：「あっけし桜・牡蠣まつり」
☆震災復興祈願型・家族サービス型・お花見型
☆道東でも有数の桜の名所で、チビッ子あさりつかみどり、名産牡蠣のつかみどりのほか、各種イベントを予定。焼牡蠣の味覚コーナーや地場産品販売コーナーも出店される予定。園内には咲く時期が異なる桜もあり、長期間桜の鑑賞を楽しめる。また、北海道ではめったにお目にかかれない普賢象（八重桜）と呼ばれる貴重な桜もある。
■日時：2017年5月13日（土）～5月21日（日）
■会場： 子野日公園
住所： 北海道厚岸郡厚岸町奔渡6-9
▼災害避難経路
■アクセス
▼ＪＲ厚岸駅→バス10分、バス停：子野日公園下車、徒歩1分 経路検索
▼車： 道東道阿寒ICから国道44号経由80km1時間30分
駐車場： あり
1300台、無料
■料金：無料
■イベント内容
▼町中が桜色に染まる5月、『あっけし桜・牡蠣まつり』が開催されます。例年、5月中旬から下旬にかけての9日間、会場の子野日公園はお花見をする観光客や地元の人で賑わいます。
会場にはたくさんの出店が並び、カキやアサリなどの海産物はもちろん、かき弁当、アサリ汁なども販売しています。海産物を炭火で楽しむこともでき、焼き台の貸し出し（有料）や木炭、シート等も販売しているので、買ったカキ等をその場で食べることができます。
まつり期間中の日曜日にはイベントを行っており、『ちびっ子あさりつかみどり』や『厚岸名産牡蠣のつかみどり』などのイベントを予定しています。（※雨天中止）
子野日公園には約1,200本の桜があり、道内でも有数の桜の名所として有名です。満開の桜と、冷たい冬を越してしっかりと身の詰まったカキで、『日本列島最後の花見』を楽しんでみてはいかがでしょうか。
（厚岸町広報より）
☆厚岸町
厚岸町（あっけしちょう）は、北海道釧路総合振興局管内の厚岸郡にある町。
町名の由来は、アイヌ語のアッケウシ（atkeusi オヒョウニレの皮をいつもはぐ所）から。アイヌ語でカキの意とするバチェラーの説は疑わしいとされる。かつて古くは東北海道アイヌ民族の中心都市であった。
大黒島はかつては人が住んでいたが、戦時中に軍の監視基地が置かれたため、住民は退去。かつては、夏場の漁期に季節居住する漁民もいたが、現在は無人島で、島は特別天然記念物に指定され、コシジロウミツバメやゼニガタアザラシの繁殖地となっている。コシジロウミツバメの繁殖地としては最南端となっている。天然記念物地域は、許可なしの立ち入りは禁止されている。
■お問い合せ先
0153-52-3131
(厚岸町まちづくり推進課観光係)