■イヴェント名:「御田植祭」
☆震災復興祈願型・伝統行事型
☆その年の豊作を祈願する神事。約300坪の御神饌田には早乙女たちが植付し、舞殿では神楽舞が奉納される。10時、花火の合図で祭典が開始される。宮司から配られた早苗は、太鼓三打を合図に田植えが始まる。同時に地元中学生による「御田植祭歌」が奉唱される。当日境内には案内板掲示予定。
■日時:2017年5月10日(水)
■会場: 笠間稲荷神社、御神饌田
住所: 茨城県笠間市笠間1
▼災害避難経路
地震発生、火災発生、大雨の災害発生時には、会場内にとどまること。
■アクセス
JR笠間駅→バス5分、バス停:稲荷神社前下車、徒歩10分
▼車: 北関東道友部ICから国道355号経由6.5km15分
駐車場: なし
■料金:無料
■イベント内容
▼笠間稲荷神社の西方約1kmに位置する、約300坪の広さの御神饌田において、古式ゆかしい「御田植祭」が斎行されます。その年の豊穣を祈願するとともに、稲荷の大神さまに毎日御供えする御米(みけ)を栽培する稲苗の植付けの神事です。舞殿において巫女、氏子女子中学生による神楽舞「稲荷舞」「迦陵頻(かりょうびん)」の奉奏が太鼓三打を合図に始まり、地元中学生による「御田植祭歌」の奉唱の中、田植えが行われます。
▼10日 午前8時 御田植祭奉告祭
午前10時 御田植祭
☆笠間市
笠間市(かさまし)は関東地方の北東部、茨城県の中部に位置する市である。
古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の門前町として、また笠間城の城下町として栄えてきた。最近では笠間焼の生産地として知られ、春や秋に行われる陶器市の時期には、多くの観光客で賑わう。
■お問い合せ先
0296-73-0001
(笠間稲荷神社)