■イヴェント名:「第136回愛知川祇園納涼祭花火大会」
☆震災復興祈願型・花火大会型・家族サービス型
☆明治初期に祇園神社の祭礼として始まり、県下で最も古い歴史を誇るこの花火大会は、本格的な暑さが到来する7月中旬に、愛知川河川敷で開催される。この一夜のために花火職人が一年がかりで作った花火が、うっとうしかった梅雨明けを待っていたように打ち上がり、祇園奉賛会による美しい花火が夏の夜空を彩る。
■日時:2017年7月15日(土)
19:40~21:00
※雨天時または河川増水時の場合は7月16日(日)、7月22日(土)に順延
■会場: 愛知川河川敷御幸橋付近
住所: 滋賀県愛知郡愛荘町愛知川
▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
■アクセス
近江鉄道五箇荘駅→徒歩20分。または近江鉄道愛知川駅→徒歩20分。またはJR能登川駅→バス15分、バス停:御幸橋北詰下車、徒歩すぐ 経路検索
▼車: 名神高速彦根ICから国道8号経由30分。または名神高速湖東三山スマートICから15分
駐車場: あり
1000台、500円
■無料
■イベント内容
▼湖東地方で歴史ある花火を堪能
琵琶湖東岸に広がる湖東地方で最も古い歴史を持ち、136回目を迎える2017年は、スターマインや打ち上げ花火が楽しめる。また祇園神社では当日、11:00から巫女による湯立神楽の神事が行われ、社務所では交通安全のお守りを500円で買うことができる。夕方には境内周辺に約70軒の露店が並び、多くの人々で賑わう。
▼滋賀県中央部の愛荘町愛知川で開かれる花火大会。愛知川は中山道の宿場町として栄え、現在も商家らしい落ち着いた街並が残る。市街地周辺には穏やかな田園地帯が広がり、自然も豊かだ。花火大会は明治初期に祇園神社の祭礼として始められ、開催回数は今年で136回を数える。湖東地方で最も歴史ある花火大会だ。毎年7月中旬、梅雨が明けて本格的な夏を迎える頃の夜空に、神々への感謝の気持ちをこめたスターマインなど3500発の花火が打上げられる。当日は11:00から御幸橋北詰の祇園神社で神事と湯立神楽が行われ、夜になると神社境内に露店が約100店出てにぎわう。
▼打上数:3500発
▼例年の人出:4万人
☆愛知川
愛知川(えちがわ)は、滋賀県東部(湖東地域)を流れる淀川水系の一級河川。
愛荘町(あいしょうちょう)は、滋賀県東部に位置する町。
【出身有名人】
伊谷半次郎(北見市長、旧愛知川町出身)
楠神順平(サッカー選手。旧愛知川町出身)
信人(UVERworld・ベース担当)
堤康次郎(元衆議院議長、西武グループ創業者。旧八木荘村出身)
西澤真蔵(実業家。愛知県下枝用水の開削に尽力。旧八木荘村出身)
津田篤宏(お笑いタレント・ダイアン)
西澤裕介(お笑いタレント・ダイアン)
青木幹夫-藤平創業者。
丸山亜季(バレーボール・岡山シーガルズ所属)
西川作平
村西哲幸-元プロ野球選手
■お問い合わせ
0749-42-8444(8~17時)/0180-99-3434(10~20時)
(愛知川駅コミュニティハウスるーぶる愛知川/当日専用ダイヤル)