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■イヴェント名:「第66回もんべつ港まつり」
☆震災復興祈願型・年中行事型・無形文化遺産型・参加型
☆<2020年はコロナウイルスにより中止>
港町ならではの夏の一大イベント「もんべつ港まつり」が、市街中心部の特設会場を舞台に開催されます。威勢の良い掛け声とともに練り歩く「オホーツク樽みこし渡御」をはじめ、「郷土芸能 紋別流氷太鼓」などが繰り広げられるほか、多数の露店が並びます。2日目の夜には「オホーツク花火の祭典」が行われ、港から打ち上げられる約4000発の花火が、夏の夜空とオホーツクの海を鮮やかに染め上げます。
■日時:2020年7月24日~26日
【24日】17:30~20:00
【25日】10:00~21:30(花火/19:45~20:15)
【26日】10:00~18:00
※まつりは中止ですが、開催予定は上記の通りでした。
■会場:北海道紋別市 紋別市街中心部特設会場
住所: 北海道紋別市
▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
■アクセス
【電車・バス】JR石北本線「遠軽駅」からバス「紋別バスターミナル」~徒歩5分分
【車】
▼駐車場:あり(有料)
■料金
無料
■イベント内容
◎新型コロナウィルス感染症の影響から、オホーツク海の豊かな恵みに感謝するお祭りとして発展してきた「もんべつ港まつり」が中止となり、その感謝の機会が失われたことに加え、子供たちが楽しみにしていた各種イベントも中止になった事により、子供たちの健全な成長を妨げる影響があることから、もんべつ港まつり実行委員会では、新北海道ガイドラインに沿ったイベントとして、体験機会の少ないガリンコ号Ⅱによるクルーズを実施し、海上からオホーツク海への感謝や海洋クルーズによる夏の思い出づくりを行い、子供たちの健全な成長を育み、まちの活性化の一助となるよう「ガリンコ号Ⅱ 市民限定 みんな笑顔に元気クルーズ!!」を代替イベントとして開催いたします。
〇もんべつ港まつりは、紋別港から受ける恩恵に感謝する行事として、戦前からあった 「港祭り」が前身で、1954年(昭和29年)に「市制施行記念港祭り」となり、翌1955 年(昭和30年)を第1回とする『もんべつ観光港まつり』と名称を改め、内容も充実 させ開催されています。
旧駅前通り周辺では100を超える露店のほか、特設ステージや本町4丁目歩行者天国な どで繰り広げられる様々なイベント、そして一番の目玉は「オホーツク花火の祭 典」。紋別港から打ち上がる花火がオホーツクの海と夜空を鮮やかに染め上げます。
〇「もんべつ港まつり」は、紋別港から受ける恩恵に感謝する行事として戦前からあった「港祭り」を前身とした歴史あるお祭りです。駅前通り周辺では多くの露店のほか、特設ステージや本町4丁目歩行者天国などで様々なイベントが繰り広げられます。「オホーツク花火の祭典」では、港から打ち上がる約4,000発(2019年度実績)の花火がオホーツクの海と夜空を鮮やかに染め上げ、水中花火や仕掛け花火などが夜の港を盛り上げます。
☆「紋別市」ってどんなところ?
▼紋別市(もんべつし)は、北海道北部(道北地方)に位置し、オホーツク総合振興局に属する市。
▼地名の由来
アイヌ語の「モペッ(mo-pet)」(静かである・川)から[2][1]。市街地から約2 km東にある元紋別地区を流れる、藻鼈川のアイヌ語名であったが、現市街地に番屋ができたことで、同地のアイヌが移り住み地名が移動し、後に広域地名となったものである。
▼市街地があるオホーツク海側の沿岸部は冬も温暖、内陸部は寒暖の差が激しい気候である。オホーツク海側に面する地域では、夏季にフェーン現象により気温が上がり、夜になっても気温が25度を下回らないことがあり、1994年8月7日には最低気温が28.1℃という北海道内で最も高い最低気温を記録している。
【道の駅】
オホーツク紋別
【祭事・催事】
もんべつ観光港まつり(7月下旬)
もんべつグルメまつり(10月中旬)
もんべつ流氷まつり(2月中旬)
【出身有名人】
勝浦修(将棋)
千葉貴仁(サッカー)
長谷川初範(俳優)
本庄陸男(作家)
竹澤イチロー(画家)
あべさより(漫画家)
柿崎正澄(漫画家)
佐藤けい(テレビ山口アナウンサー)
鍋島將起(日本プロサッカーリーグ審判員)
宮川良一(紋別市長)
齊藤啓輔(余市町長)
田中利明(卓球世界チャンピオン)
鎌田卓麻(ラリードライバー)
鳴海康平(演出家)
池田静香(モデル・タレント)
樋口和貞(プロレスラー)
清水友陽(劇作家。演出家。ナレーター)
【マスコットキャラクター】
■お問い合わせ
紋別観光案内所 0158-24-3900
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E2R2#00028:7月24日~:紋別市:「第66回もんべつ港まつり」(中止)
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