■イヴェント名:「伊達のふる里夏まつり」
☆震災復興祈願型・花火大会型・夜空のデート型・家族サービス型
☆灯ろう流し(18時~)が行われ、その後、スターマインや尺玉の連発など、約5000発の花火が打上げられる。川を流れる美しい灯籠や、広瀬川に映える花火は必見。幻想的な光の競演が楽しめる。その他、「ストリート・ステージイベント」「夜店」「オラトリオ」「やながわ踊り」「火振り山の火まつり」なども開催され、一日中楽しむことができる。
■日時:2017年8月12日(土)
※荒天時は8月13日(日)に順延
花火大会:20:15~21:00
■会場:広瀬川親水公園
.住所: 福島県伊達市梁川町
▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
■アクセス
阿武隈急行梁川駅→徒歩10分 経路検索 .車:東北道国見ICから15分.駐車場:あり
300台、無料。駐車場案内看板あり
■料金:無料
■イベント内容
▼プログラム
・大花火大会
打上数:約5000発
・ストリートイベント
・夜店
・級グルメ
・オラトリオ
・灯ろう流し
・やながわ踊り流し
・地域伝承芸能
・ダンスフェス
▼地元の人達が毎年心待ちにしている夏まつり。灯ろう流しから始まり、その後、スターマインや尺玉の連発など、約5000発の花火が打上げられる。川を流れる美しい灯ろうと広瀬川に映る花火の光の競演は実に幻想的。夏まつりではその他に、ストリート・ステージイベントや夜店、川との共生を誓ったふるさと賛歌「オラトリオ」、やながわ踊り、火振山の火まつりなども開催され、1日楽しむことができる。
☆伊達市ってどんなところ?
伊達市(だてし)は、福島県中通り北部に位置する市。
福島盆地北東部のおよそ半分を占め、江戸時代以降、養蚕業の町として発展した。現在は、行政都市の福島市を支える位置づけにあり、衛星都市としての役割を担っている。
おおむね、西端部を阿武隈川に福島盆地の一部。東端部を阿武隈高地の順に、高低差がある盆地特有の地形である。
名産のあんぽ柿や、全国有数の収穫量があるモモ(桃)の産地である。
【出身有名人】
・太田良平(彫塑家) うつくしま高原美術館、伊達市梁川美術館等で多数の作品を収蔵。
・宍戸梅軒(俳人・歌人)
・すずき大和(漫画家)
・三浦弥平(陸上選手) アントワープオリンピック(第7回)、パリオリンピック(第8回)マラソン日本代表
三浦弥平を記念して、1980年(昭和55年)より、毎年晩秋に福島県伊達市梁川町で三浦弥平杯伊達市梁川ロードレース大会が開催されている。
・信夫山治貞(大相撲力士)旧保原町出身の大相撲力士。小野川部屋所属で、最高位は東関脇。通算成績:403勝392敗50休 勝率.507(幕内成績:308勝322敗15休 勝率.489)。「りゃんこの信夫」というあだ名が付いた。
・佐久間陽子(剣道選手)第15回世界剣道選手権大会女子個人選手権優勝。(2012年5月)経歴:東小(現伊達東小)-伊達中-左沢高-筑波大、現在は高校教諭
■お問い合わせ
024-577-0057
(伊達のふる里夏まつり実行委員会)