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Channel: ”E2(Earth events&Evacuation route) 地球のイベント情報のブログ
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#0060:9月13日:荒尾市:「こくんぞさん」

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◆#0060
■イヴェント名:「こくんぞさん」
☆震災復興祈願型・年中行事型・家族サービス型
どくしゃになってね…
☆四山神社の大祭。福銭の5円玉を借り受け、次の大祭で倍額以上に返すという習わしがある。毎年2月13日(春季大祭)と9月13日(秋季大祭)には商売繁盛の御利益にあやかろうと多くの人で賑わう。沿道には多数の露店が並ぶ。


■日時:2017年9月13日(水)
祭りの時間帯 12日 19時~13日 24時まで
前夜祭 (夜通しの祭り)
大祭式典時間 13日午前10時
舞奉納時間  13日11:30 13:30 14:00 15:00 15:30

■会場: 四山神社 
住所: 熊本県荒尾市大島818


▼R2(Rescue Rute)災害避難経路


■アクセス
JR荒尾駅→バス7分、バス停:荒尾四ツ山下車、徒歩15分(山頂まで)
車: 九州道南関ICから県道10号経由40分

▼駐車場: あり 
500台、無料。荒尾市浄水センター前グラウンド


■料金:無料

■イベント内容
▼毎年、春の2月13日と秋の9月13日の大祭は「こくんぞさん祭り」と呼ばれ、多くの露天商が並び、商売繁昌や交通安全・家内安全等の御守札や福銭と呼ばれるお賽銭を借りる人で前夜から夜通しの参拝者で賑わい、小中学生の浦安の舞や豊栄の舞が、奉納されます。 また、露天商にて名物の郷土玩具「はじき猿」と「ピンピン鯛」(写真)が売られています。はじき猿ははじき弓ではじくと勢よく猿がはね上がるしくみで不幸災難をはじき去って福をもたらすという縁起物です。

▼四山神社の福銭五円は神様と金運にご縁があり、商売繁昌、縁結び、家庭円満にご利益があり、穴銭は望みが通るといわれています。
参拝者お一人に1枚無料でお貸し致します。
神棚や財布におさめてご加護をいただいて下さい。
次のお礼参りに、倍額以上を添えて返していただき、又新しい福銭五円をお貸しするのがならわしになっています。
御縁硬貨の意匠には平和を願い、稲穂は農業、水は水産業、歯車は工業、裏面の双葉は林業を表し、産業繁栄の願いが込められています。

☆「荒尾市」ってどんなところ?
荒尾市(あらおし)は、熊本県北西部にある市である。
西は有明海に面し、北は福岡県大牟田市と境を接している。九州最大級の遊園地であるグリーンランド(旧三井グリーンランド)や、世界文化遺産の万田坑があることで知られている。

▼北隣の福岡県大牟田市とは、ともに三井三池炭鉱の街として発展してきた歴史がある。DIDが県境を越えて連続(連坦)し、両市を中心とした都市圏(大牟田都市圏)を形成するなど、炭鉱が閉山した現在でも密接な関係にある。このため、大牟田市との越境合併を望む意見も存在する。なお、大牟田市の中に荒尾市の飛地が3ヶ所存在する。


【出身有名人】
宮崎政賢(宮崎兄弟の父)
宮崎八郎(自由民権運動の先駆者・宮崎兄弟長兄)
宮崎民蔵・宮崎彌蔵・宮崎滔天 (宮崎兄弟・私財をなげうち孫文を支援)
宮崎龍介(社会運動家、弁護士)
平河喜美男(元政治家)
吉田宣弘(政治家)
松尾浩也(法学者)
坂村真民(仏教詩人、「念ずれば花ひらく」の詩で知られる)
上杉満生(写真家)
流山児祥(劇作家)
関島秀樹(シンガーソングライター、ばってん荒川や島津亜矢が歌う「帰らんちゃよか」の作詞・作曲者、自身が歌うときは「生きたらよか」、荒尾市観光大使)
西村赤音(地方再生アイドル、荒尾市応援隊長(2012年7月2日、荒尾市から任命))
ヒロシ(お笑い芸人)
夏夕介(俳優)
保村大和(俳優)
矢野かずき(パントマイム俳優)
池田純一(元プロ野球選手)
宮脇則昭(元プロ野球選手)
クレイジー・キム(元プロボクサー)
吉村圭司(JRA調教師)


■お問い合わせ
TEL: 0968-62-1390 
(四山神社)


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