■イヴェント名:伊佐沢念佛踊り
☆震災復興祈願型・家族サービス型・音楽フェスティバル型
☆念佛踊りは、400年の歴史をもつ郷土伝統芸能。大名行列の要素と歌舞伎的要素、そして念佛踊りの三要素からなる珍しい踊り。樹齢1200年の久保桜の下、丸くなって踊る「輪踊り」の形で披露される。
■日時:2016年4月23日(土)
※19時30分~
■会場: 伊佐沢小学校グランド
住所:山形県長井市上伊佐沢2027
▼災害避難経路
■アクセス
山形鉄道長井駅→車15分 経路検索
車:山形道山形蔵王ICから国道348・287号経由44km1時間
駐車場: あり
80台、無料
■料金:無料
■イベント内容
▼約500年前(室町時代)に、桑島氏の妻お玉の若死を悲しみ、菩提を弔うため久保桜近く「玉林寺(ぎょくりんじ)」を建て、さらに供養の祭りを盛大にするため、村民が念佛踊りを奉納したのが始まりと伝えられている、山形県の無形民俗文化財に指定されている郷土伝統芸能です。
太鼓・横笛・まとい・行事・相撲・鳥毛・奴振り・枕打ち・花笠・四ツ竹・道心坊・面すりの12の役目で構成されており、踊りのパートは全て男性が踊っています。
☆長井市
長井市(ながいし)は、山形県の南部にある人口約2万8千人の市。 春から夏にかけて市の名物であるサクラ、ツツジ、アヤメが見頃となる。キャッチコピーは「水と緑と花のまち・ながい」
■お問い合せ先
TEL:0238-88-2444
(伊佐沢地区公民館)
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2016年4月23日:伊佐沢念佛踊り
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