■イヴェント名:「平成29年度十和田市夏まつり 第60回花火大会」
☆震災復興祈願型・花火大会型・夜空のデート型・家族サービス型
☆市街地で行われる花火大会としては県南最大で、約4000発の花火が次々と打ち上げられ十和田の夏の夜空を彩る。また、歩行者天国内にはさまざまな出店が立ち並び賑わう。陸上競技場での観覧は場所に限りがあるため、早めの来場を。
■日時:2017年8月19日(土)
※19:00~20:30
※8月14日に予定されていましたが、雨天のため19日に順延されています。
■会場:十和田市陸上競技場
住所: 青森県十和田市西十三番町
▼R2(Rescue Rute)災害避難経路
■アクセス
JR八戸駅→JRバス40分、バス停:十和田市現代美術館前下車、徒歩すぐ。またはJR七戸十和田駅→十和田観光電鉄バス40分、バス停:十和田市中央下車、徒歩10分。または青い森鉄道三沢駅→バス30分、バス停:十和田市中央下車、徒歩10分
車: 百石道路下田百石ICから国道45号経由20km30分
▼駐車場: あり
300台、無料
■料金:無料
■イベント内容
▼街中から眺められる大会
市街地開催の中では、青森県南内陸部で最大級の規模の花火大会。スターマインを中心に約4000発が打ち上げられるほか、官庁街通りには多くの露店が出店する。
打ち上げ数 :約4000発
▼◆交通規制及び立ち入り禁止時間・区域
交通規制 17:30~21:00
立ち入り禁止 18:00~21:00
☆十和田市ってどんなところ?
十和田市(とわだし)は、青森県上北、南部地方の内陸部に位置する市である。
もともと十和田市のあたりは三本木原と呼ばれる荒蕪の台地で、台地周辺に寒村が点在していた。荒漠たる原野の様子は、1785年(天明5年)にこの地を訪れた橘南谿の『東遊記』に記されており、吉田松陰が『東北遊日記』のなかで荒野であると評している。
【出身有名人】
新渡戸傳 - 三本木原を開拓した南部藩士。新渡戸稲造の祖父(ただし本来の生地は現在の岩手県)
起田高志 - 元プロレスラー
熊谷浩二 - 元プロサッカー選手(元鹿島アントラーズ・ベガルタ仙台所属選手)
田端秀規 - 元プロサッカー選手(元ジュビロ磐田所属選手、現ソニー仙台FC監督)
SUPERCAR
メンバーの中村弘二(Vo.G)、いしわたり淳治(G)、田沢公大(Dr)が十和田市出身(フルカワミキ(B.Vo)は八戸市出身)
岩崎信 - 工学者、東北大学大学院教育情報学研究部長(ただし育ちは盛岡市)
舞風昌宏 - 大相撲力士
川上健一 - 作家、映画『雨鱒の川』原作者
ひたか良 - 漫画家
中屋敷法仁 - 俳優、脚本家、演出家
菅原都々子 - 歌手(陸奥明の長女)
陸奥明 - 作曲家(菅原都々子の父)
有名な曲『月がとっても青いから』を親子で合作している
七戸長生 - 農業経済学者
江利塚たまみ - ビーエフエムパーソナリティ(ローカルタレント時は仙台市で活動していた)
大野直志 - 元自転車競技選手、高等学校教員
中野渡詔子 - 元衆議院議員
小原由梨愛 - 女子サッカー選手(アルビレックス新潟レディース所属選手、サッカー日本女子代表)
■お問い合わせ
0176-24-3006
(十和田市観光協会)